過去の記事一覧

1. 総論

   2010.06.12

   【講座167】 「いよいよ、やるぞ！」

   わしは、やる。ドカーンとやる。本邦初めて、新司法試験・憲法の合格論文の書き方を「マンツーマンに近い型」で伝授する。スクール東京の「成川豊彦先生の新司法試験・…

2. 憲法

   2010.06.11

   【講座166】 講座165の解答

   ＜小問1＞【結論】誤っている。【理由】代理人となるためには、行為能力は不要であるが、意思能力が必要である。具体的な理由は、以下の通りである。…

3. 憲法

   2010.06.10

   【講座165】 設問

   平成20年2問肢アを、少し修正して出題した。小問1～小問3までは、正しいか。実質的な理由を、付して述べなさい。民法の条文に書いてあるというだけでは不十分である。…

4. 総論

   2010.06.9

   【講座164】 少し失礼だが・・・

   よく、質問されることがある。新司法試験の合格を目指す、ロースクール生や卒業生たちから、「合格者と不合格者と、どこが違うのですか」と。わしの答。「いろいろな角…

5. 総論

   2010.06.8

   【講座163】 声を出して書く

   「論文の解き方が、わからない」という悩みを聞くことは多い。新司法試験の論文問題は、一見、難しそうだが、そうでもない。わしの感想は、「いい問題であるが、解き方は、…

6. 総論

   2010.06.7

   【講座162】 2タイプのトイレ

   新司法試験の受験生活において、トイレに関しては、2種類ある。第1のタイプは、休憩時間や休日に、用をたす場合である。勉強へのしがらみがない時間だから、だれに遠慮す…

7. 総論

   2010.06.6

   【講座161】 合格は、シンプルである

   新司法試験の受験生活は、合格しない限り、終わらない。今年、落ちたら、来年もやらなければならない。次の年も同じである。「5年間で3回、落ちたら受験資格がない」とい…

8. 総論

   2010.06.5

   【講座160】 街中でも、礼儀正しかった

   「民法の佐上武孝先生の講義は、よくわかります」とスクール東京の受講生から感想をもらった。「民法の条文を大切にフォローしてくれます。重要な条文の立法趣旨・要件・効…

9. 憲法

   2010.06.4

   【講座159】 講座158の解答

   （1）「消極的表現の自由」とは、国民が国家から強制されないで、思想・情報を外部に発表し、伝達する自由をいう。（2）「強制からの自由」とは、国民が国家からある…

10. 憲法

    2010.06.3

    【講座158】 設問

    論文・憲法（平成18年・2006年）のヒアリングで説明されている「消極的表現の自由」「強制からの自由」「選択の自由」とは、何かを、簡潔に述べなさい。【解答】…