過去の記事一覧
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総論
「新司法試験」「旧司法試験」の本番が、まもなく始まる。あとがない受験生たちが「スクール東京」のホームページを見て、ワシのところに駆けつけて来ている。さながら…
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総論
新司法試験合格を目指す受験生の中に、「合格は、単独でできる」と思っている人がいる。確かに、1人でやっても、合格はできるかもしれない。しかし、必ず数年かかる。5年…
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総論
択一試験(短答式試験)と「論文試験」における、中身は、同じである。違ったらおかしい。ただ、法つまり、憲法や法律を択一式で出題するか、論述式で出題するかの違いはあ…
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総論
新司法試験・論文の添削をしていると、気づくことがある。文字の「訂正」が多いことである。これは、受験生の甘えからくるものである。文章の「訂正」は原則、2ページ…
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総論
新司法試験合格を目指す受験生から、計画の立て方について、質問されることが多い。計画の立て方は、次の2種類をやればよい。1つ目は、合格発表までの長期計画。…
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総論
新司法試験合格を目指す、「積み残しの受験生たち」。1回、2回滑っている人は、後がない。気をつける。しかし、「積み残しの受験生たち」が、意外にのんびりしている…
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憲法
Q:選挙権行使の保障に関する最高裁判所の判決について、質問したい。在宅投票制度事件(最判昭60.11.21)では「立法行為(不作為)は合憲で、国家賠償請求は…
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総論
先日、「模範六法」や「判例六法」などの市販のものは新司法試験合格を目指す受験生にとっては「六法」とはいわないといった。「模範六法」や「判例六法」などは、あく…
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総論
新司法試験合格のために、勉強している受験生を見ていると、面白いことがある。それは、「新司法試験用六法」を常時、携帯していないことだ。これは、ありえない。新司…
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総論
わしは今、新司法試験合格を目指す受験生と、旧司法試験合格を目指す受験生に対してゼミをやっている。それぞれの質・量は、違うが、命をかけて面白く「かまし上げている」…
新刊情報:令和6年(2024年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集
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