過去の記事一覧
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総論
新司法試験・論文答案で訂正が多い人がいる。特に1ページ目の5行目以内に恥ずかしげもなく、訂正する人がいる。訂正が多いということは、試験委員から「不合格の推定」を…
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憲法
大都市では、環状線の途中で、勉強をしたり、終点駅まで電車に乗ったまま、勉強をしたりしてみる。これが、けっこう能率的なのである。電車の揺れが、脳に適度な刺激を与え…
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憲法
【質問】択一問題(平成20年6問エ・一部を修正)宗教法人法に基づくオウム真理教に対する裁判所の解散命令は、憲法第20条第1項に違反しないとした最高裁判所…
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総論
本試験のときは、新しい消しゴムを持っていくこと。論文のときは、答案の構成、デッサンをしなくてはいけない。何度も消したり書いたりするので、新しいもの方が、よい…
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総論
受験勉強をしているのに、ミスを直すことをしない者がいる。「どういうことだ」。改善点を放っておいたり、逃げたりするのは、「合格したくない」と白状しているのと同…
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総論
よく、こんな質問を受ける。「自分は、勉強しているつもりなのだが、成績が伸びません。なぜ、なんでしょうか」。それは、当り前である。一般に、人間の営みというもの…
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総論
わしが最高名誉顧問を務める「スクール東京」が、2010年3月1日(月)に、東京・四ツ谷に常設スクールを開校させさた。より多くの、受験生たちに、わしの40年間…
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総論
大学や予備校の答練の会場で、過去問集を見ている学生がいる。これは、マンガである。こんな大切なときに、過去問や演習問題を解くのは、生産性が低すぎる。当然、点数…
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憲法
ロースクール生で、天気予報を気にする人がいる。明日の天気を、「どうのこうの」と考えることは、ナンセンスである。雨が降ろうと、槍が降ろうと、はたまた雪であって…
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憲法
【質問】「択一憲法の平成20年13問肢ア」は、次のとおりである。ア.憲法は政党につき明文で規定していないが、政党は国民の政治意思を国政に実現させる最も有…
新刊情報:令和6年(2024年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集
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