新司法試験・論文の添削をしていると、気づくことがある。文字の「訂正」が多いことである。これは、受験生の甘えからくるものである。
文章の「訂正」は原則、2ページに1か所くらいにすることだ。それ以上だと、アマチュアの文章になる。
「訂正」が多い理由は、論文構成が甘いからである。書く前に構成をしっかり行うと、ほとんど、「訂正」がなくなる。
構成の時間は、「1問・40分弱」までにする。デッサンが終わったら、後は、超スピードで書いていけ。
40分弱で構成ができたら、「もう、この問はできた」「合格できた」と自覚する。これは間違いない。しっかり、まとまっていないときは、なかなか文章にならない。書くのに時間がかかりすぎる。その結果、不合格である。
「やりまくれ!」
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日頃から、構成をしっかり行う!
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