過去の記事一覧
-
憲法
(1)「天皇は、国政に関する権能を有しない」(4条)。 (注)天皇は、国政に関する責任はない。(2)日本国は、(個別的)自衛権をもつ(…
-
憲法
憲法上、「絶対的に、認めれる項目」、または「絶対的に、認められない項目」を、少なくとも5つあげよ。【注】(1) 新司法試験の合格を目指す人…
-
総論
・以前から、公法系が、苦手な受験生が多いです。憲法や行政法は、基本ルールさえ習得すれば、苦労なく8割以上、取れるのに…。不思議です。やはり、基本ルール…
-
総論
・昨年の最終合格者は、433名に対し、今年の令和元年は476名。43名のアップでした。これは、20~24才(いわゆる「ゴ組」)が、64名増の324名に…
-
プロフェッショナルな勉強法
今週も、日曜日が来た!それでは、“厳選プロフェッショナルな勉強法” No.19をどうぞ!基本書の文章や過去問の解説が、難解で分からない。何回読んで…
-
憲法
(1)人格権とは、個人の人格に関わる種々の利益について保護を求める権利をいう。(2)(狭義)プライバシー権とは、国民が、私生活をみだりに公開されな…
-
憲法
次の言葉の定義を、答えよ。(1)人格権(2)(狭義)プライバシー権(3)(広義)プライバシー権【注】(1)「少年、老いやすく、…
-
憲法
(1)制度的保障とは、ある人権を保障するために、立法によっても核心部分を侵害できない制度を保障することをいう。(2)公共の福祉とは、個人の利益を超…
-
憲法
次の事項を、定義せよ。(1)制度的保障(2)公共の福祉【注】① 論文に、書くこともありうるものである。② この2つについては、…
-
憲法
正しい。【理由】① 「内閣総理大臣臨時代理という地位は、憲法が明文で定めているものではない。」② 「臨時代理」という地位は、常時、必要とするも…
アーカイブ