過去の記事一覧

  1. 憲法

    衆議院の優越の解答

     1.同じ点(1)(2)とも、衆議院の優越に関する問題である。2.異なる点(1)は、権能の範囲の問題である。 ㋑ only ※㋑ と…

  2. 憲法

    衆議院の優越

     次に示す2つの問題に関して、同じ点と、異なる点を、ズバリ述べよ。(1)プレ27・オ条約の締結に必要な国会の承認については、先に衆議院に提出…

  3. プロフェッショナルな勉強法

    答案構成を終えるころ、「出題の意図は、これだ」と、一言で気づく

     今週も、日曜日が来た!それでは、“厳選プロフェッショナルな勉強法” No.25をどうぞ!論文(記述)試験が、苦手だ。自宅で何度も答案作成をしたり、…

  4. 憲法

    裁判官の身分保障の解答

     正しい。【理由】① 病気で勤務できない場合、原則として欠勤日数に応じて月給(月々の報酬)は、減額される。② 一般社会と同じように、…

  5. 憲法

    裁判官の身分保障

     次の文は、正しいか。理由を付して、答えよ。「下級裁判所の裁判官が、まるまる1年間、病気で休んだ場合、報酬は減額される」【注】(1)司法…

  6. 憲法

    平18年13問イ肢の解答

     (1)誤っている。(2)(理由)勤労を「強制」すること自体が、「苦役」だからである。【注】(1)シンプルだと、スピーディーになる。…

  7. 憲法

    平18年13問イ肢

     平18年13問イ肢は、正しいか、誤っているか。理由を1行(30字以内)で述べよ。イ.憲法第27条第1項は、勤労の義務を定めている。憲法第18条…

  8. 憲法

    統治の論点の解答

     (1)権力分立の原理とは、国民の権利・自由を保障するために、国家の権力を性質に応じて「区分」し、それぞれを異なる機関に担当させるように「分離」し、相互に「…

  9. 憲法

    統治の論点

     次の用語を、定義せよ。(1)権力分立の原理(2)実質的意味の立法(3)「国会は国の唯一の立法機関」(4)国会中心立法(5)国会…

  10. プロフェッショナルな勉強法

    難問で解けないときは、「しょせん、この世は・・・」と開き直る

     今週も、日曜日が来た!それでは、“厳選プロフェッショナルな勉強法” No.24をどうぞ!本試験や答練中、どうしても分からない問題にぶち当たった。制…

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