過去の記事一覧
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総論
新司法試験の受験しているわしのところに、中年のA弁護士から、年賀状がきた。彼は、東京都内の若いイソ弁を8~10人かかえ、パリパリのロイヤーである。ところが、…
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総論
新司法試験の論文指導をしていて、驚くことが多い。まず、困るのは、文字が汚い者がかなりいる。本試験で提出する答案は、宛先が司法試験委員会(法務省)である。広い意味…
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憲法
新司法試験の本番まで、あと100日余り。新司法試験の受験生は、焦り始める。しかし、ビビルナ。今からこそ「基礎(基本)力」を確実にすることである。新司法試験の上位…
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憲法
新司法試験に限らず、およそ試験というものは、「合格するためにある」ものなのである。それなのに、不合格者が出るのはなぜか。それは、出題の意図がわからなかったり、ピ…
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総論
新司法試験だけでなく、受験生の中には、「入試のための勉強なんて、社会では、ほとんど役に立たない」「資格試験の学習には、実務とは関係のないことも多い」と、リアルか…
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総論
新司法試験を目指している33歳の男性。彼は身長170センチ、体重90キロの巨漢なのだが、合格のために20キロの減量を決意して、自然食に切り替えた。3ヵ月もすると…
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総論
新司法試験の受験生の父親で、宅建の勉強をしている60歳の男性。会社を経営している彼は長年、胃腸の調子が悪く、「どうせ仕事のストレスのせいだろう」と、たかをくくっ…
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総論
新司法試験の受験生には、ある誤解がある。答練に関することである。「答練や模試を受ける目的は、自分の弱点をあぶり出し、復習のための材料を得ること」「だから、得…
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総論
新司法試験を受験しようとしている山陰地方に住むA君(35)から、相談を受けた。町工場を父親と一緒にやっているのだが、先行きの不安を感じて、転職しようと思っている…
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憲法
新司法試験は、受かるためにある試験である。それに不合格になることは、おかしい。一度なら仕方がないが、3回も・・・。2011年は、「必殺」で行ってほしい。そのため…
新刊情報:令和6年(2024年)単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集
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