考えるのが苦手な人は、図を書きましょう。不用紙の裏に、思っていることを表し、そこで考える。

図にする１番の目的は、「書いたものが考えてくれる」ということです。

これは、孫悟空で発見しました。中国の「西遊記」からです。孫悟空は、自分の頭の毛を抜いて、自分の分身が出てくる。それからヒントを得ました。

大事なことは、自分の頭で考えない。図に任せ、どんな難問でも解いていく。

それが、私が生み出したマトリクスをふんだんに使って作成した、「合格ノート」です。

書き出すのは、パソコンでもいいのですが、ソフトには限界があります。アナログでやるほうがいいでしょう。

やはり、図を書くという頭の回路は、パソコンでは置き換えられないと､私は思っています。

孫悟空を味方に付ける、というイメージでトライしてみてください。

それで行きましょう。

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