司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 今年の試験で、「できた」と喜ぶ人。「ダメだった」と沈む人。いずれも、秋の最終・合否発表までは、今まで通り、机に向かうこと。結果として合格していれば、それでいいが、不合格のときは大変だ。いずれにしても、保険をかける意味で、勉強を続けたい。それが、“受験のプロフェッショナル”だ。パッ・パニ受験生は、勉強をする必要はない。パッパラパー人生でいいのだから。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 今日は、極端な話をしよう。先の司法試験・予備試験を受験したが、「さっぱり、できなかった」。そんな君。これから、どうすべきか、考えがまとまらない。自分の実力のなさ・経済的事情・健康状態・家庭状況などにおいて、不安が募るばかりである。
「このまま、勉強を続けるべきか」
「しぶしぶ、受験を止めるか」
この2つのうち、どちらかを選択しなければならない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ このような状況の人にアドバイスをしたい。
（1）これからの進路を、自分でじっくり考える。どうしても、考えがまとまらない場合は、“小さな旅”に出る。
（2）早めに、意志決定をしたい人は、最近、わしが先日リリースした、次のDVDを見てください。参考に、なるはずです。
「合格！受験を続けようか止めようか迷っている人が、最後に見る」DVD。1時間で、わしの基本的な考え方を示した。君の人生に、“ドバッ”と効果が出るよ。「なるほど」と思ったことは、実行してほしい。「成川式」合格シリーズDVDの合格ノウハウ集20作品まとめてご購入いただければ、期間限定で、特典があります（合格スペシャル企画・第3弾）。
（3）「直接、わしに質問したい」という人は、「成川合格塾」に、お越しください。“ビシッ”と決めますから・・・。
（4）「受験を続けようか、止めようか」を決める際に、最も重要な“前提”がある。それは、本格的な“合格勉強”をしたか――という点である。
（5）「受験を続けようか、止めようか」で悩んでいる人のほとんどが、“合格勉強”をしないでいる。「合格に必要な勉強とは何か」を“知らない”“実行しない”まま、悩んでいるだけである。
（6）司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ まず、「合格のための勉強」をするため“合格ボックス”に入りたい。（“合格ボックス”については、いつか説明したい）。「勉強のための勉強」を、何年続けても、合格できない。E（エネルギー）・T（時間）・C（コスト）の無駄だ。
さあ！ “一日一生”だ。今日を大切に、人生・勉強・仕事に“爆走”する。“ビシッ”と行くぞ！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「進むも、止めるも、トコトン考える！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：2年ほど前に、夫婦で、東京に上京して、生活をしています。夫は、法律の知識はないのですが、いつか法曹になろうと考えているようです。本格的には、勉強を初めてはいませんが、六法や過去問集などを買って読んでいます。最近、「体調が悪く、朝起きられない」「朝食が取れない」「週末に休んでも、一週間の疲れが取れない」といいます。体調が悪ければ、法律の勉強どころではありません。どうしたらいいでしょう（東京都・KHさんの妻）。
A：まずは、食事の改善をしてください。コンビニの弁当や外食をたくさん、食べておられるようでしたら、それを止めてもらいます。東京は、確かに“便利”で“おいしそう”に見える食が溢れているように見えますが、その実態は、合成着色料や化学薬品の塊です。それを食べ続けると、どんなに健康な人でも、しばらくするとボロボロの体になっていきます。奥様かご主人のご実家で、自然な野菜が手に入るようでしたら、それを送ってもらってください。その野菜を使い、ご主人のために、お弁当を作られるといいでしょう。病院でもらう薬の多用は、くれぐれも避けてください。
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