令和3年の予備試験・司法試験の日程も発表されました。
本試験が終わって、次の試験のための予定を立てなければいけません。
今年度は、5月の予備試験短答式試験、司法試験まで8ヶ月ほどです。例年より、若干短めです。
では、合格を勝ち取るにはどうしたらいいのでしょうか。
「期即連」をやることです。
期日を区切り、即、実行し、何かあれば連絡をすることです。
本試験が終わったからといって、のんびりするときではありせん。即、やらなければ。
しかし、それでも、なんとなく受かってしまうのが、今の予備試験・司法試験です。旧司法試験との違いです。
ですから、受からない者は、もっと愚かです。
このご時世、地球儀を見れば、大陸から核爆弾が飛んでくるか分かりません。
勤めで仕事をしている人は、ほとんど惰性です。
しかし、惰性では、戦争がいつ起きても不思議でない世の中を変えることはできません。
私は、その世の中を変えることに挑戦しています。その勝負には、勝てると思っています。
若い人の中に、日本のことを思い、死んでいった人が隔世遺伝して現れないかと、思うくらいです。
人類は大別して、賢い者が1,2%。それ以外の利用される者が98,99%。ちょうど予備試験の合格率と似ています。
ぜひとも勝負して、1,2%の賢い人たちの中に入ってもらいたいものです。
行け!
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