● 年末年始集中!短答「点数アップ」ゼミ
2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)
● 短答 過去問 アレンジ答練2016
第3回:2015年1月11日(月・祝)
● 7科目「判例百選」解説ゼミ
第10回:2015年1月6日(水)
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年も、2日目だ。もう戦闘モードに、ギア・チェンジしていることだろう。今日は、受験生には、いろんな言動パターンがあることを話したい。そのうち、予定を変更する際のパターンを見てみよう。
(1)必勝合格のパターン
講義・ゼミ・勉強会などの日程を変える場合。例えば、今、決まっている日が、1月15日とする。優秀な参加者は、前倒しの1月10日~1月14日の間に、新しい会合日を決める。何ごとも変更があることは、仕方がない。しかし、それを奇貨として、早目の日を設定すると、それだけ学習の予定が繰り上がる。合格への準備の時間に、余裕もできるわけだ。勉強量をアップする、きっかけになる。その結果、合格が早く、かつ、確実になる。このパターンを採れる人について。
① “先手必勝”ということが、分かっている。だから、近いうちに、合格することは、間違いない。
② 受験勉強だけでなく、実務の仕事においても、積極的な言動ができる。このため、公私ともの実務においても、合格(成功)することは、間違いない。
③ 日程変更でさえも、“先手必勝”できる人は、プロフェッショナルである。1流人をめざす人は、こうありたい。たぶん、「人生は有限だ」「人間は、必ず死ぬ」などの長期的な視野があり、それを日々に応用できるんだろう。わしの言う、「一日一生」「一瞬一生」に、通じる思いがある。
(2)まずまずのパターン
次の変更日を、一週間以内に、“必ず”出来る人だ。この種は、(1)のパターンより落ちるが、言動がある程度、しっかりしている。もちろん、勉強のメニューをこなせば、合格できる。ラッキー合格者に、このパターンが多い。実務に入ってからは、トップ・グルーのサポートをすることになろう。
(3)“パッ”としないパターン
変更日をいつも、後倒しにする人や、調整しているうちに、当の会合をやらなくしてしまう人など。このパターンは、「勉強するのが嫌い」である。何ごとも、“後手・後手”に押し流し、不合格のまま、受験界から去ってしまう。アンドロメダ行きの夜行列車に多数、乗っている。「それでも、受かりたい」というのなら、“合格する性格”に変わる大手術が必要だ。つまり、「人格を変える」くらいの覚悟がいる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験時代の言動ひとつを取ってみても、本人の将来性や可能性が、かなり分かる。たぶん“合格の神様”や“達成(成功)の神様”が、この世(社会)の人間をうまく配分・配材しているのだろう。
このブログ受読者は、プロフェッショナルになる人だから、(1)の必勝合格パターンになってもらいたい。
合格までに、“一日一生”として、面白く、“爆勉”しよう! 行くぞ! 絶対合格!
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