【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
● 【ご来場者全員に、3大プレゼント!】 9/21(土)、22(日)パーフェクト合格ゼミ 後期ガイダンス
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 本題に入る前に、今日・明日の無料・合同ガイダンスのお知らせをしたい。7科目・パーフェクト合格ゼミ(後期)の合同説明会である。佐上先生・渡辺先生・安達先生・勝部先生と、わしの5名講師の“揃い踏み”である。来年の論文合格のために熱演します。今回は、ステキな特典もありますよ!
▼さて、司法試験・予備試験に合格することは、簡単である。適切な合格方法を発見し、適切に“実行”すればよいだけである。後は、自分の状況に合った“合理的時間”に合格方法を“発見”し、“実行”することである。
▼この“発見”“実行”“合理的期間”を、自分のものに出来た人は合格し、出来ない人は、不合格を続けるだけである。自分のものにできるかどうかは、年令には関係ない。受験センスの問題である。
▼現に、平成25年(2013年)の司法試験において、最年少合格者は、20才(仮に、Aさんとしよう)である。成人式を終えたばかりの若者が、予備試験・司法試験を一発合格したわけである。予備試験に合格したのは、19才のときである。Aさんが、法学を勉強した期間は、たかだか18才~20才の2年位であろう。大学に入る前から勉強していたとは、考えにくい。さらに、社会経験があるとは、思えない。
▼ここで、合格ポイントが、見えてくる。
① 司法試験に合格するには、最短で1年である。ただし、制度上、予備試験を通過しなければならないため、形式的には、最短で2年になる。
② 最年少者は、合格にピントを合わせて勉強している。ムダなことは、していない。
③ Aさんがやっていた勉強法は、わしが日ごろから示している勉強法に近いはずである。そうしないと、2年では、合格できないから。
④ その方法は、「基本重視」「過去問深耕」「理解中心」である。
この方法を適切に実行すると、専業受験生は2~3年。ロースクール生は、卒業年度で合格できる。社会人・主婦などの場合は、2~4年で十分である。
▼大学を卒業したり、30才を過ぎた人が、合格できる最強の方法を、お教えしよう――。
「あなたが、20才になったつもりで勉強することである」。余分なことを、しない。ただ、20才の素直な気持ちで、「基本重視」「過去問深耕」「理解中心」を、続ければいいだけである。
▼今から勉強する人は、「7科目・入門講座」DVD通信(全66講座)を受講すればいいのです。少し始めている人は、「短答式試験・丸ごと解説講座(wma音声通信)」でフォローする。来年、合格を目指す人は、論文中心の7科目・パーフェクト合格ゼミ(後期)で、仕上げたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験に限らず、試験に合格することは、「実は、シンプルなのだ」ということ。現に、20才の若者が司法試験・予備試験に合格できるのだから。「その若い人は、頭がいいから例外だ」と思った瞬間から、君は、アンドロメダ星雲に向うことになる。心せよ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「合格なんて、簡単だ」「シンプルにやれば、いいだけ」。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“スコーン”とシンプルに行こう。絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【成川先生の合格語録】
「20才になったつもりで、受験する!」
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