【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の合否の分かれ目は、いろいろ指摘できるが、今日はピントについて語ろう。司法試験・予備試験の合格者は、「短答」「論文」とも、試験委員の意図に沿って、答えようとする。ピントを合わそうとするのである。
▼一方、司法試験・予備試験の不合格者は、試験委員の狙いがどこにあるなど、まったく無関心。ただ、出題された項目に、少しでも関係があることなら、何でもかんでも思い出し、並べ立てる。ピントボケ(ピンボケ)の答えを出して、「受験をした」「合格するかも」と思っている。
▼受験生の中には、 ① 真面目な人・不真面目な人 ② 誠実な人・ズルイ人 ③ 勉強好き・勉強嫌い ④ タフな人・ヘニョヘニョな人――など、いろんな人がいる。ただし、これらの項目の差は、合否に関係する度合いは、決定的ではない。
▼一方、今日のテーマであるピンボケ。これは、司法試験・予備試験の合否に致命的に関係する。いくら長時間かけて、一生けん命勉強しても、試験委員の問われていることに、正面から答えないと、試験には、ならない。この手の受験生は、1人よがり、勝手な性格の人が多い。「自分の考えていることが、正しい」「パッとひらめいたことが、答えに違いない」式である。
▼司法試験・予備試験に何回も、失敗する人は、自問自答してほしい。「自分は、ピンボケ人間ではないか」と。ピンボケだと、焦点が甘い、かつ試験問題にジャスト・ミートできない。このため、試験委員から良い評価が得られないのである。
▼では、ピンボケを直すには、どうしたらよいか。
① まず、生まれてきてから、今までの自分の性格を見つめ直す。
② 自分の甘い性格を、「どうしたら、シャープにできるか」を考え、実行する。
③ その際、「相手の立場から、自分を見ること」を、徹底させる。ピンボケさんは、相手の立場・意図が、まったく見えないのである。よく言われる“自己中”人間なのである。この性格を直すことが、次回の合格につながる。つながる、どころではない。合格に直結するのである。
④ だが、自分の性格を改善することは、嫌なことである。しかし、ピンボケ“自己中”を直さない限り、合格はできない。いくら受験しても“E(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)”のムダである。まず、自力で自分の悪いところを直す。そうすれば、必ず合格できるのである。
⑤ どうしても、自分では改善できない人は、ロースクールや「スクール東京」の先生に、指導してもらってください。その際、感謝の気持ちを忘れないでほしい。
⑥ 司法試験・予備試験の受験する君が、「少し厳しいことを言われるのも、合格のため」と、割り切れるのなら、「成川合格塾」が、あります。40余年の、わしのノウハウで一発で、合格への処方せんを提示します。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の勉強だけでなく、人生・社会において、目標達成するためには、「自分の弱点を直せばいいだけ」である。このことに早く気づき、実行すれば来年、君は、合格できる。人生・社会においても、プロフェッショナルとして渡って行ける。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“バシッ”と面白く行こう! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
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