憲法

憲法95条の「特別法」の解答

(1)特別法の抽象的要件
① 地方公共団体の本質に、かかわるものである。
② 特定の地方公共団体に不平等・不利益な負担を課すものである。

(2)特別法の具体的要件
① 特定の地方公共団体の組織・権能・運営に関するものである。
② 特定の地方公共団体の住民の権利・義務に関するものである。
③ 一般法と異なる特例を定めた法律である。

【注】
(1)司法試験において、「間違いだらけの勉強方法」を、私は直したい。
(2)立法権・行政権がパッとしない日本の現状では、あとは司法権を担う君が、しっかりしてもらわなければ困る。私は君のための一助になって、サポートしたい。
(3)「楽しい日本を作ってもらいたい」。さあ! いくぞ。

▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。

にほんブログ村 資格ブログ 司法試験へクリック、ありがとうございます

また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!

▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。

———————————————

【正しい日本語の書き方】

「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」

読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。

(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)

文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。

http://amzn.asia/d/fMZhWIH

【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
メールマガジン登録
フェイスブック
ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に成川先生・講演のご依頼」まで。

【2018年10月19日(金)発売!】
「悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方」が、Discover21様から発売となります!増補改訂で、更に使いやすくなりました!https://amzn.to/2E377oF

憲法95条の「特別法」前のページ

内閣総理大臣次のページ

ピックアップ記事

  1. 今、丸坊主になってきました!スカッとします!!

関連記事

  1. 憲法

    【講座368】 設問 – 本物の受験・本物の人間!

    新司法試験の本番まで、あと100日余りになった。2011年は、勝負だ。…

  2. 憲法

    【講座1131】 設問 – わしなら、こう解く – 「雪にも負けず・・・」

    司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 朝起きると、一面の銀世界であ…

  3. 憲法

    【講座614】 講座613の解答 – 「わしなら、こう解く」

    新時代の新司法試験・合格本が出た! これで「短答」「論文」が同時攻略で…

  4. 憲法

    11/13更新【講座1417】設問 – 「適当に、読んではいけない」 – わ…

    【注目の「中部ライブ」ゼミ+答練】成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」…

  5. 憲法

    選挙権・被選挙権

    司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このところ、「成川式」マトリ…

  6. 憲法

    【講座1313】 講座1312の解答 – わしなら、こう解く – 「夏が去る…

    【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】● 7科目「短答 過去…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

法学入門講座(オンライン講座)

ペイパル新規登録キャンペーン

2023年12月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

アーカイブ

PVアクセスランキング にほんブログ村

PAGE TOP