司法試験・予備試験における受かる人と落ちる人の違いは、大小合わせて、約1000個ぐらい
は、あります。
勉強ができなかった時の受験生の様子を書きます。
成川からの、「宿題を、やってきましたか」という問いに対して。
受かる人は、「すみません。できませんでした。次回からは、必ずやってきます。今後、こんな
ことがありましたら、ペナルティーを科してください」と、過去を反省し、すぐ、これからの改善策
などについて語る。
いわば、「改善型」です。
一方、落ちる人は、「エッ、宿題ありましたか」から始まって、「昨日は、家族から急用を頼まれて
しまいました」など、理由になっていないごたくを並べたてます。
まず、「すみません」とは、謝らない。
この手の人は、こちらが理由など聞いていないことが、まったく分からない。
言い訳すれば許されると思っている。
幼稚なのです。
いわば、「子ども型」。
しかし、子どもでは、司法試験・予備試験の試験には合格できません。
あなたは、四の五の言わない。
プロフェッショナルになるのですから。
「ミスは、ビシッと直す」。
絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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