司法試験・予備試験の短答式の合否発表で、喜ぶ人、悲しむ人、いろいろです。
喜ぶ人は、次のステージに挑戦。
悲しむ人は、リベンジ。
「スクール東京」の受講生、私が「個別指導」 させていただいた合格者に浸透している勉強法
は、
(1)理解8割→暗記2割方式
(2)短答を論文的に、解く
(3)論文は、試験委員コメント集へアプローチ
(4)過去問中心主義
これだけで、1年以内で合格する人も続出しています。
さて、合格者と不合格者の違いの最大なものは、「素直さ」。
「適切なアドバイスを取り入れるか、どうか」、「人の言うことを、聞くか否か」です。
合格者は、合格に関係することは、謙虚に取り入れます。
しかし、不合格者は、本人のためにと思って言うことを、聞こうとしません。
「今さら、基本をするなんて馬鹿らしい」、「短答なんて、準備しなくても受かる」
「耳の痛いことを、聞かされるのは、イヤだ」。
その上、一般社会人のような生活をします。
週1~2日、丸々、休む。夏休み、正月休みを取る。
家族に振り回される。ダラダラ、夜更かしをする。
酒を飲む。
インターネット、テレビを観る。
司法試験・予備試験の受験生のあなたが、来年、合格するには、「謙虚さ」「素直さ」と
少しばかりの「合理性」をもつこと。そして、耳の痛い意見を、聞くことです。
絶対合格!!
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