司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！リオ・オリンピックは、終わった。柔道・水泳などで、日本選手は大いに活躍した。この大会で、選手生活を終了する人や、4年後の東京オリンピックに向けて、再始動する人など、さまざまである。これらの選手たちと、司法試験・予備試験の受験生とが、かぶって、興味深い。いずれも、同じ年代の発展を目指す戦士たち。暑さに負けず、体に気をつけて、頑張ってもらいたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！現役を続行する人は、試合（競技や受験）が終わった翌日から、練習をスタートしている。そうしないと、頭や体がなまるから。もし、試合の翌日から、いつものメニューをこなして行かないと、コツコツやっている人には、勝てない。このコツコツを、一般に“努力”という。競技も受験も、努力を続ける人が勝ち、努力をさぼる人が負ける。そこに、例外は、ない。もって生まれた、才能の差などは、同じ道に進んでいる人たちの間には、あまり大きくない。才能の有無をうんぬんする時間が、無駄である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！さて、司法試験・予備試験の世界は、合格率があまりにも高い。司法試験では、形式的には、20％を超える。予備試験では、数％といわれるが、ほとんどの受験生が準備不足だから、形式的合格率は、司法試験と同じようなものだろう。この高い合格率をクリアーすることは、たやすい。それでも、毎年80％前後の人が、実際に落ちるのは、どうしてだろう。この辺の謎をこのほど「スクール東京」で行われた「お盆の叫び2016」で、90分にわたって解き明かした。
（注）会場に来られなかった方は、いまでも通信で受講できます。
 さて、猛暑の中、会場では、東京中心の人、ネットでは、全国各地からの人が参加した。受験生と一緒に次のことなどを話し合った。
「合格は、なぜ易しいか」
「それでも、毎年、落ちる人が出るのは、なぜなのだろうか」
「“地頭（じあたま）アップの一般原則”を習得すると、問題のメカニックが分かるのは、どうして」
「早朝型勉強に、切り替えなければ、いけないのか」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！毎日毎日、コツコツとメニューをこなして行く。合格ノウハウが分からない人は、プロフェッショナルなコーチに、教えてもらおう。たった、それだけで、合理的期間に“必ず”“絶対に”合格する。それでも、受からないのは、毎日を一生懸命、生きていないからである。「なまけものだからである」。この「なまけ」から、自覚をし、コツコツやれば、100％「合格の神様」が微笑んでくれる。
 さあ！オリンピックをめざす同じアスリートに負けず、君も“爆勉”しよう！行け！絶対合格！！
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「若き戦士たちよ！スポーツに受験に挑戦するその向こうに、美しい結果がある！」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
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