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「平成24年（2012年）単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集（スクール東京出版）」
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7科目「短答を論文的に解く」完全合格ゼミ プレ講座

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　この不確かな社会状況の中で、仕事（バイト）をしながら資格試験の受験勉強をしている人も多い。彼・彼女らは、「いくら、不安がったり、不満をもっていても、仕方がない。結局、“自己価値”を上げなければ、何も改善はされない」と、悟っている。企業に勤めている、サラリーマン・OLや公務員。それに、コンビニや商店で働いているアルバイトの人たち。
仕事（バイト）と勉強の2足のわらじを履いている、みなさんに頭が下がる。体に気をつけて、がんばって合格してもらいたい。彼・彼女ら兼業受験生にとって、フル・タイムを勉強に充てられる専業受験生との違いは、「勉強時間の短さ」「仕事（バイト）と勉強における気持ちの切り替えの難しさ」である。
「勉強時間の短さ」は、オン・タイムにおいて、すべてを超スピードで処理すること。車中でも勉強をすることなどを、日々の中に組み入れれば、何とか解消できる。
問題は「仕事（バイト）と勉強における気持ちの切り替えの難しさ」である。このことで、悩んでいる兼業受験生が多い。 ①受験をしていることを知った、職場の上司が休みの日に、資料作成を命じたり、必要以上に出張をさせたりする。 ②公務員の場合、上司が朝7時から役所に現れ、部下の出勤状況をこまめにチェック。夕方6時に帰ろうとすると、「君、同僚は残業しているよ」と、いやみを言う。 ③商店でバイトをしているが、昼休みが30分ぐらいしかなく、こき使われる───などなど。彼・彼女らのような兼業受験生は、仕事が終わって、勉強しようとしても、なかなか受験モードになれない。「上司や同僚たちの言葉が、頭から離れない」。「先生、何とか助けてください」と悲鳴にも似た願いが、わしに伝わってくる。
「よっしゃ」とわし。兼業受験生をタフにしたい。過去に、仕事（バイト）と勉強を両立させ、合格して行った人たちの話を、ときに触れ紹介していく。 ①朝4時に起きて、出社前に、その日の勉強を終え、合格した大企業の部長 ②公務員をやりながら、5年かかって栄冠を手にした人 ③タクシーの運転手を本業にしつつ、夢を実現した人 ④早朝、パン屋でバイトしながら、受験をやり遂げた女性───など。
具体的に気分の切り替え方法を知りたい人は、わしがプロデュースする「合格グッズ.com」で発売している、「合格！仕事・人間関係から100％気持ちを切り替えて、勉強する方法」ＤＶＤ（税・送料込1,000円）を見てください。「アッ」と驚く、ノウハウが習得できる。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　周囲がどうであれ、君は、「自己価値」を上げ続ける。それ以外、この不確かな社会で人間らしく、生きることはできない。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「スコーン」と行くぞ！
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「気分切り替えで、短期合格を！」
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