【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
● 「7科目・パーフェクト合格ゼミ（後期）」は、9月28日（土）より順次スタート！
● 「後期」は、ズバリ論文対策です。
● 9月21日（土）・22日（日）の「合同ガイダンス」は、WEBでストリーミング視聴できます。

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今年も、司法試験に3振した人たちがいる。「自分は、それなりに勉強したのに・・・」と思っても、「×」「×」「×」は、客観的な事実である。これから、どうするか――。それを決めるのは、数年前に司法試験を目指した“初心”に帰ることである。他人には、うかがい知れない自分の胸の奥にある本心に、尋ねればよい。「ロースクールに入り、楽して弁護士・裁判官・検察官になろう」「自分の栄達や社会への貢献のために、どうしても法曹になりたい」。
▼以前、「楽して、法曹になろう」と思っていたし、今まで、その気持ちはあるのなら、3振した機会に、この業界から去ることである。楽して、司法試験には合格できないし、第一、“合格の神さま”が、そんな人を嫌い続けるからである。それに、法の世界よりも、自分に向いている業界が世の中にはあるはずである。
▼「自分や社会のために、ぜひ、法曹になりたい」のなら、司法試験・予備試験の勉強を続ける。そして、何が何でも、何年かかっても“合格の栄冠”を勝ち取るのである。
▼司法試験や予備試験に2・3回、失敗したのがなんなのだ。君は、受験中、勉強するのが少しヘタだっただけである。もっと、合理的な合格法を発見し、実行すればいいだけである。「やられても、やられても立ち上がる」（予備試験は、何度でも受けられる）。「やられたら、やり返す。倍返しでも、やる」（自分をバカにした試験・制度・他人に正面から目にものを見せてやる）。「合格するまで、受験は諦めない」（諦めた瞬間から地獄に落ちる。諦めるのなら、初めから受験界に入らなかったから）。
▼人間90年の人生で、失敗や嫌なことは、何回も経験する。司法試験・予備試験に3回や4回、落ちたって、それがなんだ。一度、「やろう」と思ったことは、達成する。必ず、できるから。方向転換するのなら、司法試験に合格してからにする。合格率20％を超える試験に、白旗を立てて逃げて、どうするのよ。そんなことをしていたら、これからの長い人生で、白旗を何本も用意しなければいけなくなってしまう。
▼法曹の仕事が好きなら、まず資格は取っておこう。その後のことは、資格取得後に考えよう。3振した君よ！　君に対して、“社会の神さま”が「この機会に、もっと強い人間になれ」と応援してくれているのである。「諦めて、地獄に行くより、やってやって楽園を目指すばよい」。
▼君と同じように3振したA君（30）が昨日、「成川合格塾」にやってきた。わしと2人で心底から話し合った1時間30分。すぐ、メールが届いた。「悔やまれるのは、今まで、不合格を重ねてきたにもかかわらず、合理的勉強ミスを採らなかったことです。これから、成川先生にご指導を受けることで、弱い自分を変えたい。2年半後には、必ず司法試験に合格します」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　まずは、3振する前に合格する。万が一、3振したら「やり返せ！」「かまし上げろ！」。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“ドカ――ン”と行こう。絶対合格だ！！
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。

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【成川先生の合格語録】
「3振したら、倍返しだ！」
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