法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今年、惜敗した人、少し距離がある不合格者から、「成川合格塾」や「合格マネジメント」などに、相談がある。
「来年は、どうしても受かりたいのですが・・・」
回答は、相手の状況によって少しずつ変わる。それでも大きく分けると2つになる。
(1)精神
(2)科学
この2つは、関連し合っているが、ここでは別々に述べる。
(1)精神
「強い心」をもつことは、必要だ。その人は、合格する。しかし、合格後どうなるかは不明だ。ここで「広い心」をもつことを勧めたい。相手のことを、思いやる。社会の発展のために心を配る。そんな度量の広い人は、もちろん合格する。その後の実社会での活躍が楽しみだ。結局、「広く強い心」をもつと、これからの試験・実務では、納得できる成果が出るであろう。
(2)科学
これは、知能力をアップさせること。知能が高くするには、日本文の質を上げるとよい。日本文がまともに書けると、その前後で受験科目の知識を追加すればよい。
「まともな日本文(知能力)」+「科目の知識(力)」
これで、「合格答案力」が完成する。もし、いいかげんな日本文しか書けないのに、知識量だけを増やしても、よい「合格答案力」は、養えないに違いない。この夏、じっくり「日本文」と「知識」を充実させてもらいたい。「急がば、回れ」である。そうすると、来年の合格は、固い。
わしが、提唱いている「日本文章術検定講座 エントリー・コース(3回)」で学ぶのも、1つの選択である。
いままでの受講生から、「文を学ぶと、考えに筋が入る」「論文答案を書くのが、苦にならなくなった」との声が届く。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!夏の過し方いかんで、来年の合格が決まる。暑いシーズンを大切にしたい。
さあ!今日も、面白くシャープに“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「日本文を大切にしたら、合格は目前に見える!」
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