司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!全国で勉強している人、東京で頑張っている人、(毎年のことだが)直前期に体をこわすことがある。十分、気をつけてください。東北地方で、家業を手伝いながら予備試験・司法試験を目指しているA君(31)から、時々、電話相談がある。先日、そのお礼の手紙が届いた。本人の了解を得て、再現したい。
先日は、個別指導の最中に、お電話をかけ、中断させて申し訳ございませんでした。先生のご配慮により、予備試験を超上位合格された超エリートの現役学生と、電話で、お話しする機会を作って頂き、有難うございました。その方は、現在、成川先生の特訓を受けているところです。とても、有益なご意見を聞くことができて感謝しております。
私は、先生の個別指導を受講して数か月。今一つ「本物」の受験勉強というものが、よく分かっていませんでした。今回の予備超上位合格者のお話を聞いて、「本物」とは何かを、少しずつ分かってきたように思います。私が
「成川先生のご指導について感謝をお聞かせ下さい」
と言いましたら、その彼は、
「成川先生は試験の本質が何かということをずばりと突いていて本当にすごいです」
と何度も絶賛されていました。
「先生のいったように勉強すれば、1年で十分、合格できると思います」
とも。
それは、すなわち、先生が日ごろおっしゃっている通り①基本②過去問③試験委員コメント集で、必要十分であること。これらを徹底的に考えながら理解するように心がける。合格にピントを合わせた理解中心主義ということ。ジャンクな資料や答練等のムダなことは一切やらない。そんなことをしていたら、試験の本質から遠ざかって、趣味の勉強に陥ってしまう。マラソンコースに例えれば、トラックばかりぐるぐる、回ってコースに出られない永遠に受からないということにようやく気付かされました。
そして、もう一つ、特に肝に銘じなければいけない大事なこと、それは、「短期合格」をめざすのではなく、「合格短期」であるべきということ。周囲からのプレッシャー、雑音、経済的事情など…。これらのマイナス要素から合格を焦る余り、表面的で短絡的な暗記型勉強に走ったら、かえって合格が長引いてしまうということ。やはり、コツコツと、愚直に階段を上って行くように「急がば回れ」の精神で勉強すること。その他にも、先生からは合格のための重要なアドバイスやトレーニングをとことんして頂いており、感謝の気持ちで一杯です。心底から、頭が下がります。
他方、自分の精神的な脆さ、能力の低さから、ご指導についていけず、反発して悪態をつくこともしばしば。それでも、決して見捨てることなく、根気強く対応して下さる先生。何度、先生に救って頂いたことでしょう。こんな面倒見の良い先生は、日本中、どこにも居りません。まだまだ修行不足で、自分の不甲斐なさに涙し、後で猛反省することの連続です。合格するための「人格」に変えること。これも、今の低レベルな自分の重要な課題だと痛感しております。先生は、早朝から昼夜を問わず、ここまでやるかと思うぐらいの熱意を傾けて受験生一人一人のことを親身になって考えて下さっています。これこそ、まさに、絶対合格へと導いて下さる「プロ中のプロ」だと尊敬の念に耐えません。長年の経験と実績に裏付けられた日本一偉大な合格指導者、それは成川先生だと確信している今日この頃です。先生、もう後戻りはできません。合格するまで、決して諦めません。これからも、直面する困難を何とか乗り越えてくらいついて行きます。今後とも、ご指導をよろしくお願いいたします。体に気をつけて99才まで、迷える若い人を鍛えて下さい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!A君。長文の手紙、ありがとう。わしは、「人生は、本物を探す旅」の一環として、本物の受験生を探し、育てる、毎日を送っている。若い日本人が、ものごとの本筋を理解し、目標を達成した後、大きく社会貢献をしてくれていることを切望しています。
さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今日も、面白く、考え、社会を、面白くみてみよう。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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