司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! その若者は、東京近郊の農家からやって来た。「実家は、自然農法で米や野菜を作っています。先生が40年近く、自然農材を食べておられるのを、本で知りました。ボクも子どものときから、無農薬・無添加の食材を食べて育ちました」と言う。なるほど、22才の彼は顔色もいいし、目が生き生きとし澄んでいる。動作もテキパキとし、速い。太陽の光を一杯、浴びたように笑う。わしは早速、無農薬の野菜を注文した。
その彼が、大学を出る4月から司法試験・予備試験の勉強を始めるという。「いろいろ予備校を回りましたが、どこも暗い感じ。受験生を“物”のように取り扱っていました」「司法試験・予備試験の専門校のスクール東京に決めました。先生の指導を受け、短期合格したいです」。
法の勉強が初めての太陽のような青年は、まず「7科目・入門講座」DVD通信からスタートするという。「近く、両親が上京してきますので、会ってください」と願う。「よっしゃ」とわし。両親とわしとで、彼を短期合格させる計画を練りたいと思う。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格したら、しばし、都会から離れ、太陽が燦々とする所で遊んでもらいたい。そのために、5月には決める。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ、今日も「ビシ───ッ」と行こう。絶対合格だ!
【成川先生の合格語録】
「合格したら、太陽と遊ぶ」
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