【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
● 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013 ※お気軽に、お問い合わせください!
● 毎年恒例!成川先生による「お盆の叫び2013」 ※お気軽に、お問い合わせください!
● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど、厚生労働省の村木厚子さん(57)が、事務次官に昇進した。ほんの数年前に起きた郵便不正事件で逮捕・起訴され、マスコミから悪徳官僚として袋たたきに、された人である。その後の裁判で、無罪を勝ち取った戦士でもある。まさに、地獄から天国(?)に急飛行したかっこうだ。今までの日本社会なら、一度、マイナスの烙印を押されると、立ち上がれないような風土があったが、ずいぶん変わったものである。それにも、特筆すべきは、彼女の精神力の強さである。マスコミでの昇進インタビューで、「大変なことが起きても、一生けん命やれば、道は開ける」と述べた。
逮捕され、監獄に入ったご苦労から立ち上がった彼女。司法試験・予備試験の受験生にも、これから社会に出て、活躍するうえで、大いに参考になる。
▼受験生が1振・2振さらに3振したって、これからの人生にとって、たいしたことではない。3振して、法曹になる初心を急変させて、好きではない仕事についている人よ。ぜひ、村木次官の言動を参考にしてもらいたい。
ここで、彼女から教えてもらったポイント。
① トラブルがあっても、今の勉強・仕事を一生けん命やる。そうすると、「道は開ける」つまり、勉強・仕事が易しく(優しく)なってくれる。
② 人間、いつでも、どこでも、誰でも敗者復活できる。年令なんか、気にしない。一日一生だから。
③ 「この世の中(社会)、たいしたことはない。しかし、たいしたこともある」。
▼お盆に、他の受験生と差をつけたい人は、これだ! 7科目「短答 過去問」征服 お盆集中ゼミ2013です。8月10日(土)から、各科目2回(民法は、3回)で、過去問の厳選問題をつぶす。暑さに負けず、一気に「短答」のレベル・アップをしよう! 渡辺雄治先生・安達浩之先生・遠藤修一先生と、わし。みんな、燃えています!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「失敗は、成功の始まりである」。今、確実なことは、今日の勉強・仕事(家事)を、トコトンやれるということである。
そうすれば、道は開ける。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧ください。
よし、今日もいくぞ! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「村木厚子・厚労省次官に、学ぶ」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。