【司法試験・予備試験の合格を、決める君へ!】
● 「正月の叫び2014」ライブ:2014年1月1日(水・祝)14:30~16:00
東京・四ツ谷の「スクール東京」で開催。 成川先生による生の叫びで、一年の幕開けを!
● 「正月の叫び2014」DVDご予約受付中:2014年1月7日(火)より発送開始
1月7日までは、早期申込特典として、成川豊彦オリジナル・ポストカードを3枚プレゼント!
本試験会場で――。
<短答試験中>
出来なかった前の2・3問が気になって、本問の肢の文章が、なかなか目に入ってこない。
<論文論文試験中>
次の科目の商法が、苦手だ。やっていないところが出たら・・・。それに、試験に落ちたら、お先、まっ暗だ。
――どうしよう。
<×:スベる人>
(1)済んだ問題や次の科目が気になって、「今やっている問題に、集中できない」。
(2)「落ちたら、どうしよう」「家族が、心配するだろうなあ・・・」などと、いらぬ心配をする。
<〇:受かる人>
(1)目の前の問題に、“一点集中”する。神経を、とがらせる。
(2)済んだ問題・科目や次の問題・科目のことは、“一切忘却”する。
(3)短答では、肢の一字一句をかみしめて読む。3~4行の文中で、答えに直結する単語を“発見”する。
(4)論文では、問題文の主人公になったつもりで解読する。または、試験委員が問題を作成しているところを、想像して、「何を求めているか」を、さぐる。
<合格ポイント>
(1)受験者は、過去も未来も忘れて、現在に没頭しなければならない。
(2)以前にできたかどうかは、関係ない。
(3)「この問題が、解けなかったらどうしよう」「もっと勉強しておけばよかった」と思い悩むヒマは、ない。
(4)現在の自分の力だけで、勝負に挑むのだ。
(5)「今、直面している問題以外のことを考えても、何のプラスにもならない」。「かえって、焦り、制限時間をみすみす浪費することになる」――ことを知る。
(6)かつて、プロ野球の名プレイヤー、イチロー選手が「打席では、今、投手から投げられる“一球”だけを考える。前後のことは、一切、頭に浮かべない」と言った。名づけて、“バッター・ボッスク理論”。勝利のための実践ノウハウである。
<裏技>
(1)短答・論文の問題文を、愛する。恋人からの“ラブレター”のように、読んで行く。
▼このへんのところを、「正月の叫び2014」で大爆演する。2014年1月1日(水・祝)14:30~16:00。「受験生に、正月は、ない。合格したときが、真の正月である」。わしも、1人の受験生である。君と同じ、正月はない。「やるぞ、いくぞ」――。当日どうしても来られない方は、「正月の叫び2014」DVDもあります。只今、ご予約受付中です。 ご予約特典もあります! なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。 今日も、ドカーンと“爆勉”だ――!
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Q:法科大学院を卒業して1年目になる息子がいます。このごろ、彼は家族からも、イライラして余裕がない様子が見て取れます。時折「年内までの計画が、間に合わない!」とぶつぶつ言っております。息子の気持ちは分かります。しかし、今いたずらに焦ってもしかたがないと思うのですが・・・(鳥取県・JTさんの父)。
A:勉強の計画は、あくまで自分をコントロールするための目安です。計画が、自分のこなせる勉強量と実際に合わないのであれば、自分にあった計画を立て直すべきでしょう。年内の計画をいまから見直すときは、新しいことに手を出さず、今までやってきた基礎的な勉強の総復習に当てるとよいでしょう。具体的な計画は、私の「合格!シャープな計画の立て方」DVD(税・送料込1,000円)をご覧下さい。
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