司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.138”を、どうぞ。
▼「友人から入手困難な参考書を借りたら、お返しをする」。過去問の良質な解答・解説集が、品切れになった。早く読みたいので、先輩から借りた。その後、どうすべきか。
<×:スベる人>
(1)借りっぱなしで、放っておく。
(2)数か月経って、返却を催促されたので、あちこち探しているところ。
<〇:受かる人>
(1)まず「大切な本を、貸していただき、ありがとうございます」とお礼をいう。
(2)不明だった資料の箇所を、速やかにチェックする。
(3)原則として、1週間以内に返す。
(4)お礼として、コーヒーをごちそうしたり、ケーキや昼食などをおごる。
<合格ポイント>
(1)原則として、受験に関する資料は、借りない。
(2)自分で購入する。対価を出して入手しないと、勉強に対する真剣味が、涌きにくい。そのため、“時間対効果”が低い。その分、合格への期間が、長引くことになる。
(3)入手できない参考書などなら、仕方がない。友人・先輩などから、借りる。
<裏技>
(1)お礼の品物を買うお金がない時は、次のようなサービスをする。
①合格に関係する資料を集めて、貸してくれた人に提供する。
②足の裏を、1時間マッサージしてあげる。
③その他、自分ができるサービスを提供する。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「資料を貸してくれた、相手の気持ちに感謝する!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
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