司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨日、法務省より、「平成26年司法試験予備試験最終合格者の発表」があった。平成26年司法試験予備試験の最終合格者は356名、合格率は3.44%だった。もう、来年の司法試験・予備試験まで、およそ半年である。勝負は、始まっている。司法試験・予備試験に短期合格したければ、このブログとともに、「最新の【法務省発表】」を毎日チェックして、法務省からの情報にピントを合わせてほしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このところ、東京も少し冷え込んできた。全国的にも、寒さが増して来たようだ。受験生の君は、体調管理に努めてほしい。
それにしても、カゼで勉強に身が入らなかったり、予備校やロー・スクールの授業を休む人が多くなってくる。人間だから、たまに調子を崩すこともある。そこで、ポイントだ。
(1)「カゼを引いても、その日の勉強の質と量は、変えない」。少しぐらいの熱があっても、体がだるくても、「やることは、やる」。そうすれば、夜になると、クタクタになる。そのため、すぐ寝られる。眠りも深い。あくる日は、爽快な気分になることが多い。「今日だけは、乗り切れる」。
(2)「カゼぐらいで、ガタガタしない」。“合格”という目標があると、微熱は、乗り切れる。心の中で、叫ぶ。「負けてたまるか」。
(3)体温が、38度以上になれば、早めに、勉強や仕事(バイト)を切り上げる。「あまり、自分の体をいじめない」。
(4)ここで問題なのは、少しぐらい体がだるいといって、すぐ周囲に弱音を吐くこと。
「今日は、調子が悪い」
「熱が、ある」
「やる気が、起こらない」
この種の人間は、いつも他人に言い訳セリフを言う。その本質は、「勉強や仕事(バイト)が、嫌い」「怠けたい」――ということだ。ダラダラした日常生活を送って、“合格への道”から、それて行く。「甘えちゃ、いけないよ」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、受験のプロ、そして仕事のプロになっていくのだから、気持ちを強くしていきたい。「カゼなんか引いている場合ではない」「カゼを引いても、毎日のメニューは、こなす」。どうしても、「もっと、健康になりたい」「元気でいたい」のなら、「成川式」合格シリーズの合格!健康法DVD(税・送料込1,000円)を見ればよい。一発でコンディションがよくなる。
さあ! 今日も“スコ――ン”“スコ――ン”と“爆勉”しよう! いくぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「自分をいじめない、甘えない」
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Q:娘が、法科大学院3年生です。来年5月に、受験予定です。今から、司法試験の論文式の対策をさせたいです。ただ、「過去問は、とても問題文が長い。どこを、どう拾って書くのか、全然分からない」と言うのです。問題文の読み方や、書き方のイロハを、丁寧に教えてくださる先生を、探しています(東京都・ASさんの父)。
A:「スクール東京」の司法試験合格者N・S先生による、平成26年司法試験「合格者」の論文個別指導<ライブ(通信/ネット電話)>が、お勧めです。先生は、受験期間中に、司法試験「試験委員コメント集」を丁寧に読解され、それを答案に反映させるノウハウを確立されました。“ブレがなく”“確実に点に繋がる”方法を、個別指導できっちりお教えします。申し込み期限は、2014年11月20日(木)18:30まで。受講期間は、2014年11月30日(日)です。
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