現代社会は、複雑でついていけない場合があります。
そういうときは、割り切ることが大事です。
「これは、仕事のことですよ」と、割り切る。処理できない場合は、考えない。その事案が来るまでは、触れなくてかまいません。
どうしようもない時は、頭の中の「冷凍庫」に入れて、封印します。その間は、事態が落ち着くのを待つ。
それが、第1の割り切り型です。
もう1つの割り切り型は、「人間社会は、大したことない」と、考えることです。
受かっても、すべっても、それが人生です。考えすぎです。
どうせ人間は、いずれ死ぬのですだから。
今から60年ぐらい前には、人生、50年といわれていました。しかし、この10年くらいで、人生100年と、いわれるようになりました。これは、すごいことです。
いずれにしても、人間は死にます。受かる受からない、それ自体も大したことではない、と達観するのです。人生の本質をつかみましょう。
世の中に、大したものはありません。
コロナのようなことは、これまで何百年何千年の中にもありました。この先、戦争が来るかもしれません。機械化した社会構造になると、完全に殺される側になります。
人間は大したことはないのです。1つ1つ分類しましょう。やらないのは、なまけ者だからです。
一瞬一命、面白くやりましょう。
悪口を言った相手は、もう忘れています。気にするほどのことは、ありません。
切替えをよくするには、「人生は大したことはない」と、思うことです。
皆さんも切替えをうまくやるようにしましょう。
たとえ、途中で死んでも、それも人生です。
試験に受かる、スベるも切替えです。
切替えをやらない者は、怠け者です。
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