食べる話をしましょう。
通常は、1日3食です。問題は、内容ですね。
自然なものがいいけれど、経済がそれをさせない。人間にとって誘惑的な食べ物を作っているので、ついつい負けてしまいます。
65歳ぐらいまでは、それでいいのですが、65歳を過ぎると、死というものが、目の前に来ます。そうすると、自ら寿命を縮めることはしなくなります。
出来れば、30歳半ば程度からは、ジャンクを食べない生活にしたいところです。
問題は、さらに若い人です。適量であればいいのですが、あまりにも添加物が多いものは避けたほうがいい。そういうものがあると、体に変調をきたします。
したがって、食べ物は自然なものにしてほしいものです。
ところが、ジャンクなものは、企業が手を変え、品を変え、人を誘惑し、口に入れさせます。
簡単な例が、酒です。スーパーやコンビニに行くと、実に鮮やかなデザインで消費者の関心を引くような缶入りのお酒が並んでいます。思わず、買いたくなりますね。
一時の解放感か、寿命がいいのか。口にするものについて考えてもらいたいものです。
20代30代はそれでもいいが、それ以降の年代には負担になります。
病気のほとんどは日常の注意で、回避できます。
体を自分の部下だと思って、部下を労りましょう。
刺激的なものや薬品の入ったものを、たくさん食べるのはいいことではありません。
食べ物に注意すれば、人生が変わります。
1番の例は、テニスのジョコビッチです。
彼は、かつて調子が、ひどく悪くなったときがありました。そのときに医者から食べ物が悪い、とアドバイスを受けました。パンの小麦粉に含まれるグルテンで、体調を崩しているというのです。
そこで、グルテンフリーの食生活に変えて、どんどんよくなり、世界ランキング1位です。
小麦がなぜ悪いかというと、遺伝子組み換えをやっているからです。
内臓が悪くなったり、アトピーになったりします。
遺伝子組み替えのもの、特に小麦粉の使用は控えましょう。
人生100年といっても、病気がちな100年なら意味はない。ぜひとも注意をしてほしいものです。
食べ物を選ぶ際は、なるべく原産地に近いものにしましょう。添加物の多いものは、ダメです。
ところで、90歳以上、100歳前後でもいい仕事をする人がいます。そのような人は意外に肉を食べます。たぶんいい肉を少量食べているのでしょう。
通常の肉は、だめです。近親交配でいいはずがない。少量のいい肉を、口にしましょう。
できれば、タンパク質は、豆腐か魚で取りましょう。
しかし、魚も汚染された海に生きています。
それを考えると、これから大変な100年を生きることになります。何をもって、生きるか。難しい時代です。
とにかく、自然に近いものを口にし、生きていきましょう。
それで行こう
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