最近、ビジネスマンや資格者が、私の下に相談に来てくれます。
現在のコロナ禍のような不安定な時代、これからどうしたらいいのか、どうやれば人の先に行けるのかについて、考える人が増えています。
さて、こんな混迷の時代、心の動きはどうなるのか。
自分は一応、生活している。
「しかし、どうも、これじゃあ、まずいんじゃないか……」
そんな疑問を持つ人が徐々に増えています。
あなたが薄々感じている通り、社会は、切り捨てる時代になってきています。
余分なもの、弱いものは切り捨てられる時代です。
会社であれば、「上司だから」と、大きな顔をしていることは、もうできません。
下からの突き上げは、遠慮がありません。
名ばかりの中間管理職は、今や針のむしろのような状態です。
こんな時代、人より一歩先にすすむには、どうしたらいいのでしょうか。
ポイントは、人生観です。
「人生、どのように生きるか」と、常に意識することです。
この人生観がないと、オタオタするだけです。
そのためには心力を、もっと強くする必要があります。
ところで、違和感はなぜ起こるのでしょうか。
それは、人生観がないから起きるのです。
日々の現象に流されて、弱くて甘いから生じるのです。
昔、江戸時代、明治時代の頃は、大きな志や人生観のない者は、生きていけませんでした。
今は、曲がりなりにもその日暮らしでやっていけるから、人生観がなくても生きていけるのです。
まずあなたがすることは、受験や仕事をきっちりやることです。
違和感を排除するには、大きな目的を持つことです。
予備試験・司法試験に合格すること、これが心の面です。
そして、経済的には、ちょっとした郊外に一軒家を持つことです。
心と経済は一セットになっています。
バッチとかませば、いけます。がんばれ!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
発売日2020年5月31日(日)
価格5,000円(税込)
※近日予約発売開始
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。