「短答(択一)は、論文的に解く」。
司法試験・予備試験の受験生のあなたには、常々、お話させていただいています。
「短答(択一)は、3行の論文問題である」。
ある論点について法的思考を試すために、「〇×式」で答えさせるのが短答(択一)。
「文章」で書かせるのが論文。
本質は、あなたの法的思考力を評価する点で、同じです。
「〇×式」を暗記だけで答えると、点が伸びない。
そして、論文の実力に、結びつかないです。
「なぜか」「なぜか」と、理由を考え抜くこと。
これが、なかなかできません。
しかし、物事(論点)の理由が分かると、実力はグーンと伸びます。
合格も近い。
あなたには、この方法を習得していただきたいです。
絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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