司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!戦後70年が、過ぎた。日本社会は、成長期を通過し、疲労期に入っている。私・公の世界の中で、問題点が続出。今日は、食べ物の話。敗戦後、世の男たちは、復興・成長と資本主義の手足になって働いてきた。そのためか、自分たちや家族たちが食べるものについては、心を配る余裕がなかった。その結果、「食物の生育 → 加工 → 販売」の各プロセスで、“いいかげんさ”が放置されてきた。生育時においては、遺伝子組み換えの農作物と農薬問題等。加工時では、内容の悪い作業や偽装品など。販売時では、発展途上国からの輸入食品など。現在、日本国民が真に安心して食べられるものは、ほとんどない。その結果、子どもたちや大人に至るまで、いろんな症状が続出。アトピー・婦人病・精神疾患、非人間的な延命治療など、人々の中に奥深く入り込んでいる。加えるに、環境汚染・IT機器・脆弱(ぜいじゃく)な人間関係などが横行。人々を“自然人から加工人”へ追いやろうとしている。それらの原因は、どれも、これも歯止めのない欲望の、つまり“資本主義の暴走”による現象だ。この暴走に気づき、代替案を出そうという動きは、見られない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!こんなマクロの話をすると、暗くなるのでこの辺でやめたい。暗い“矛盾の海”にあっても、「自分は、どうするべきか」。それは、どんな小さなものでもいい。“よいと思ったことから、始める”ことである。わしにとっては、自分と周囲の人たちを“元気にする”ことである。この40年間、自然食を志向して少しずつ研究を続けている。今日は、その1つをお知らせしたい。
「成川モチ」
こんなものを作った。中身は、次のようなもの。
(1)インプットからアウトプットまで、完全自然な、玄米を原料にする。
(2)モチ用の完全玄米を、まず胚芽と白米に分類する。その後、時期をみて、2つを合体させて、モチにする。
(3)その他、いろいろな処理はあるが、ここでは省略する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!この「成川モチ」は特別な味がする。なめらかで、口当たりがスムーズ。かすかに野や川の香りがする。これを小さく切って、朝食にすれば、脳や体が喜ぶ。アトピーや成人病などは無縁だ。「スクール東京」のスタッフに食べてもらったら、「今までにない味です」「サッと口から胃腸に流れ、さわやかな食感が残ります」と。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!自然なものは、人間を裏切らない。この「成川モチ」のような司法試験・予備試験の教育を、わしは目指している。司法試験・予備試験の準備に、日夜、頑張っている若い人に、本当の教育を提供したい。心ある先生も、いる。「世の中をよくしたい」という若い人もいる。決して、“いいかげん”なテキスト・答練で、お茶を濁さない。
さあ! “パシッ”と“爆勉”しよう! 行け! 絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「本物の食べ物・教育とは、何か?」
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