【まもなく開催の講座】
成川豊彦先生の「中部・必勝合格ゼミ」
● 会場 : 牧野コミュニティーセンター(JR名古屋駅周辺)
● 2013年10月19日(土)10時~17時(全6時間)
短答(3時間) – 休憩(1時間) – 論文(3時間)
<対象者>
● 上位ローが集中する東京以外で、「合格の情報格差」に悩む人。
● 勉強しているのに、合格の手ごたえがつかめない人。
<ここがポイント>
「短答」ゼミでは、短答の解き方を、成川先生が厳しく指導します。しっかり自分で考えて、短答問題を解くことができます。
「論文」ゼミでは、論文合格ノート等の総整理を行います。
中部ゼミは、名古屋に成川先生が直接教えにいくゼミです。短答でも、論文でも、試験全体でも、何かお困りなことありましたら、ぜひ名古屋にいらしてください!! 40年もの間、ご指導されておられる成川先生が、あなたのご相談にお答えします!!
ぜひ、お気軽にお越しください!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 予備試験・合格者数381人と法務省から発表された。これから、予備試験の合格者が、ますます増えるであろう。行く行くは、予備試験と司法試験は、合流することになるであろう。試験制度がどうなろうと、「基本」と「過去問」を確実にフォローする人が、合格する。本質は、シンプルである。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今日は、「勉強しながら、元気になる方法を、教えましょう」。憲法の難解な項目や民法の難しい論点などを前にすると、分からなくなることがある。頭の中で、同じ考えがグルグル回るだけで、1つも前に進まない。「ああ、ややこしい?!」。気持ちが、滅入りがちになる。「困った?!」。こういうときは、どうするか。
▼自分なりの理解の仕方を、編み出すのである。 ① 過去問やテキスト・レジュメの設問を小声を出して、頭に送る。例えば、次の通りである。 ② 頭部から手に伝言が行く。「今、読んでいる項目を、図や表に示してください」。 ③ 図や表が出来上がったら、目が頭に向かってコメントする。「さあ、頭君、ゆっくり考えてあげて・・・」と。 ④ ① ~ ③ の作業を何回か繰り返していくうちに、少しずつ論点の内容が分かってくる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 一度、この方法で難問にアタックしてください。意外と簡単に、問題解決できるものだ。このやり方以外にも、君独自の解決法を見つけてほしい。
▼「今、取り組んでいる問題が分かると、うれしくなる」。頭だけでなく、目や手足が“ニコリ”とする。体全体が、元気になるのである。「難問が理解できると、元気になる」――。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このことを試してみてください。受験生が元気になるには、自分の頭をスムーズに動かせ、“理解”という体験をさせればよいのである。理解するノウハウが、どうしてもつかめない人は、「成川合格塾」に来てください。理解するエキスは、一発で教えてあげますヨ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験は、一人作業だが、他人に邪魔されないから、楽しいこともある。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も一人でガンバレ! 孤独に作業をする楽しみを味わってほしい。いくぞ! やるぞ! 走るぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:29歳の娘が司法試験の受験をしています。わたしは父親ですが、娘のことで相談をさせてください。娘は1回目の受験をしましたが、短答式試験で不合格になってしまいました。娘はそれでも受験を続けようと、大手予備校に通い始めましたが、毎回たくさんの紙の資料を持ち帰り、部屋も整理しきれない資料がだんだん増えてきたようです。娘は結婚してもいい歳ですし、このまま娘のやり方で、勉強を続けさせても合格する感じがしません。どうしたらよいでしょう。
A:短答式試験の不合格は、基本知識の不足が大きな原因としてあげられます。娘さんは、基本知識の定着に重点をおいた勉強方法に切り替えるべきです。基本知識の量はそれほど多くはありませんから、予備校で配られるたくさんの紙の資料は、不要でしょう。娘さんが勉強方法に困っておられるなら、「スクール東京」に、ご相談を!
【成川先生の合格語録】
「理解できると、元気になる!」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。