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司法試験・予備試験の合格を決める君よ!論文の書き方を、研究してください。内容面には、「試験委員コメント」を、何回も何回も読む。そして、その本質をつかんで、本番に応用する。
形式面は、各自が研究してください。わしは、論文・文章の書き方を研究して50年近くなる。「成川式・論文マーカー合格法」を参考にしてください。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
では、形式面についての問題を、出します。
【設問】
平成23年司法試験・論文(憲法)の「試験コメント(採点実感)」に、次の記述がある。この点について、君は、本試験の答案をどう書きますか。
9 答案の書き方に関する一般的な注意
・常に多くの文字数分も行頭を空けていて(さらには行末も空けている答案もある。)、1行全てを使っていない答案が、多く見受けられた。答案は、レジュメでもレポートでもない。法科大学院の授業で、判決原文を読んでいるはずである。それと同様に、答案も、1行の行頭から行末まできちんと書く。行頭を空けるのは改行した場合だけであり、その場合でも空けるのは1文字分だけである。
【注】
(1)解答に当たって、「成川式」を少し修正したい。成川式では、「左の行頭は、すべて一字、空ける」としている。これは、今、現在の司法試験には馴染まなくなった。申し訳ないです。
(2)ただし、他の国家試験では、「成川式」を参考にしてほしい。読みやすいからである。なお、高等裁判所・地方裁判所の判決は、「成川式」とほぼ、同じである。
───司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 日々、改善して、受験勉強してください。「よくすること」を、恥ずかしがったり、おっくうがったりしてはいけない。人間は、どんな場合でも、「死ぬまで、改善である」から。
司法試験・予備試験の合格を決める君よ! 今日も、面白く変化しよう!さあ、行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「人間、死ぬまで改善である」
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