新司法試験・予備試験の合格を期する受験生の中に、「どうしても、ことし合格したい」「あと10点、底上げできないものか」等、悲壮な叫びをあげている人たちがいる。
北は北海道・南は九州から「成川先生！短期間で超特訓をしてください」とメール・電話等がやってくる。対面の個人指導の依頼も多い。
そんなとき、わしは、短答（択一）・論文について、サンプル問題・プレテスト・平成18年～22年のうちの1年分だけを、相談者と一緒にやる。その際、判例を覚えていなくても、楽々、正解が出せる方法を教える。問題に沿って、具体的に法的思考を身につけてもらうのである。つまり、論理的にものごとを考えさせる。そうすると、短答（択一）だって、楽に解ける。論文でも、「個別具体的に」理解し、記述ができる。
今までの暗記に頼った「自動販売機型」の勉強を少し改善するだけで、合格圏内に入ることができる。
新司法試験・予備試験の合格へ悩みながら進んでいた相談者たちは、わしのやり方を、すぐ身につけると、「パッ」と笑みがこぼれる。生き返ったように「気」が入り、浮き浮きと家路に向かう。わしも、うれしい。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験・予備試験の合格を決める君よ！
さあ、今日もやるぞ───。
【成川先生の合格語録】
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