司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の本番まで3か月になってしまった。直前コースである。いつものことだが、合格するには、極意は「勝ってから、斬る」。まず、自分の中では、勝った(合格した)と思う。そして、合格を確認する作業として、これからの3か月、勉強するのである。この際、本番に出そうな問題(過去問)をじっくりやる。そして、疑似合格の体験をする。「スクール東京」の「短答過去問アレンジ答練」や「論文過去問答練」をやる。効果は、抜群である。決して、「斬ってから、勝つ」のではない。闇雲に斬ったって(勉強したって)、勝つ(合格する)ことはない。ジャンク問を、暗記中心に勉強したところで、ピンボケそのものである。本試験に関係のないことに、力を入れても仕方がない。パッパラパーである。スカンピンの結果に終わる。
言い忘れそうになったが、大切な注意点がある。「勝ってから、斬る」のツール編である。5月の本試験の会場に持って行くものを、今から一覧表に書き出しておいてほしい。これくらいの注意力があると、今年は確実合格である。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「勝ってから、斬る」ことを楽しむことである。楽しんで“爆勉”し、楽しんで受験し、楽しんで合格する。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も“ズバッ”と面白く行く。絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「面白く“勝ってから、斬る”」
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