【期間限定キャンペーン】
パーフェクト合格ゼミ「途中入学」無料キャンペーン
● キャンペーン期間:2013年6月4日(火)~2013年6月30日(日)
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど行われた司法試験や予備試験で、そこそこの点数が取れたと思う人は、かなりいる。しかし、誰も合格発表日が近づくにつれ、不安になってくる。(不安になってこない者は、“番外の人間”である)。
司法試験・3回目の受験をしたA君(29)も、気が休まらない日々を送っている。彼は、東京・都内で家業の燃料商を手伝いながら、少しずつ本番後のチェックをしている。
「初日の選択科目では、大きなミスはしなかった。憲法と行政法は、まずまずであった。2回目の民法は、失敗。大きな論点を1つ、落としてしまった。その影響か、商法と民事訴訟法は“パッ”としない。3回目の刑法・刑事訴訟法は、普通並み。最終日の短答は、240点前後。ひょっとして、マークミスがあったかも・・・」。
彼は、一日5時間、父親が経営するガソリン・スタンドで働いている。残りの時間は、勉強に当てられる。しかし、机に向っていても、「すべったら、どうしよう」「予備試験に行くのは、きつい」と悩む。この数日、食欲が落ちてしまった。寝つきも悪い。
思い余って、「成川合格塾」に駆けこんできた。彼から、不安や質問を聞いた後、わしは言った。
「でもね、受験できただけでも幸せだよ。世の中には、明日の生活に、おびえている人も、多いのだから・・・」「まず、“自然の神様”、親や、お世話になった方などに、“感謝の気持ち”を捧げたい」、そして考える。「万が一、落ちていても、命までは取られない。いろいろ悩んでいても、仕方がない。今日一日を一生けん命、生きる。“一日一生”として」。今日、命があるだけでも、“もうけもの”である。ありがたく思い、明日につながる勉強をやる。それも、誠心誠意を込めて・・・。
司法試験・予備試験、この受験界には、“合格の神様”がいて、心構えがよく、一生けん命、一日を生きている受験生を助けてくれることになっている。わしは、数え切れないぐらい、“合格の神様”に、お世話になった人を知っている。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君は、「今日一日を、真剣に生きる」。そうすると、厳しい現実が易しく(優しく)なってくれる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も“ビシッ───”と行こう! 絶対合格だ!!
【成川先生の合格語録】
「すべったって、命までは取られない」
【成川先生へのメール】
[成川豊彦先生へのメール]を承っております。