【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど、「お盆の叫び2013」が、「スクール東京」で行なわれた。猛暑の中、多くの司法試験・予備試験の受験生が参加した。わしは、今年のバージョン・アップの内容として、司法試験・予備試験の受験生を、「合格ゾーン」「ラッキー・ゾーン」「足踏みゾーン」に分け、それぞれの特色を示した。
特に、「基本」と「過去問」だけで受かることを例を挙げて説明した。暑さを吹き飛ばすために、“キツーイ”一発も発した。
▼「いつまで勉強しても、民法が苦手な人は、受験をやめる」。
(理由)法曹の実務においては、ほとんどが民法的な素養が必須である。
▼「24時間以内に、復習をしない人は、受験をやめる」。
(理由)合格のために、実力を着実につけなければならない。1日以上、経過して復習しても、なかなか思い出せない。復習そのものを、しない者もいる。いずれの場合も、“ザルに水を注ぐ”ようなものである。これでは、いつまで経っても実力がアップしない。
▼「自作や他作の復習用ミニ・テストで、いつまで経っても90点以上、取れない人は、受験をやめる」。
(理由)自分の弱点を、自分で直さないと、誰が直してくれるというのか。少し前にやったことが出来るようになるために、完全に理解・暗記したい。しかし、ベテラン組は、点数が悪いと、恥ずかしがる。そのため、自分でチェックしなかったり、悪い点を取るのを敬遠する。それでは、何年、勉強しても、「足踏みゾーン」に止まるだけである。このことに気づきたい。
▼いよいよ、あす8月17日(土)、わしが予備試験「一般教養科目」短答対策 過去問 解説講座[平成25年(2013年)](ライブ/wma音声通信)をやります。ややこしい予備試験・短答式試験の「一般教養科目」は、これで、“ジャーン”と決まりです。一気に合格させたい!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 合格しても、ますます勉強し向上する人はいる。今年の「お盆の叫び2013」も、新司法試験に合格し、弁護士をして活躍している人も参加していた。「人生、いつまで経っても、勉強ですね。今日、聞いた内容を、自分の人生や仕事に活かしたい」と語っていた。なお、「お盆の叫び2013」の当日の内容は、今からでも「お盆の叫び2013」wma音声通信で受けられます。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 暑いのが、何だ。君は、自己価値をあげるために、今日、“爆進”する。さあ! やるぞ! いくぞ! 絶対合格だ!
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【成川先生の合格語録】
「いつも、“お盆の叫び”の本質を、もつ!」
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