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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生の中には、過去に一度も、司法試験・予備試験の「短答」に合格したことのない人が、少なからずいる。そんな人たちから、「なんとしても、『短答』だけでも、合格したい」という悩みとも願いとも、つかない声をよく聞く。
▼初めて受験する人でも、また連敗中の受験生であっても、『択一』だけは通りたい。そうしないと、先が見えないからである。そこで、「短答」連敗組の人について、わしは、発想の転換をしてみた。「なぜ、何年(2年以上)も、勉強していて、『択一』が、通らないのか」。このことを、当事者に質問した。
▼ちょうど、わしが個別指導しているAさんは、ズバリその対象者である。大学では4年、ロースクールで3年、法学を勉強してきた。それなのに、「短答」が通らない。1回、2回と沈没。3回目の今年、やっと230点台で合格した。
▼「短答」連敗者の悩みや願いを代弁して、Aさんに聞いてみた。
わし 「アンドロメダに旅立とうとする彼・彼女たちを救う道は、ありませんか」
Aさん 「私もそうでしたが、基本をバカにするから、ダメなのです。それに、過去問を“サッ”とやって何回、回したというだけです。今の私だったら、恥ずかしい」
わし 「なぜ、今までの勉強態度を変えたの」
Aさん 「失敗した先輩や友人たちのようには、なりたくなかったからです。30才を過ぎてしまうと、彼・彼女たちは、満足した職についていない。残業・残業でも低賃金。援助してくれている両親にも、申し訳ないし・・・。そこで、スクール東京の先生方が指導してくれている“基本を本心からやる”ことに変えて行きました。
わし 「ほう・・・。それで・・・」
Aさん 「今までのような暗記のオンパレードを、やめました。先生がいわれるジャンク答練をやめ、基本と過去問を愚直にやりました」
▼ わし 「自分で改善するノウハウをつかめましたか」
Aさん 「そんなことは、できません。やはり、良き指導者が必要ですね」
わし 「先ほど、あなたは“愚直に”といわれましたが、一人でやれましたか」
Aさん 「改善ノウハウと同じように、一人では、なかなか“愚直に”は、なれませんでした」
わし 「少し、苦労したのですね」
Aさん 「それでも、みなさんのおかげで、『短答』は、合格できました。感謝・感謝です」
わし 「感謝のお返しに、『短答』地獄を味わった経験や地獄を脱出したノウハウを、まだ『短答』で悩んでいる人に知らせてくれませんか」
Aさん 「エッ・・・。私が・・・」
わし 「そう。あなたが。『短答』が苦手な人に対して、上位合格者や旧司法試験経験者が、いくら教えても限界があります。『短答』地獄から、這い上がってきた、あなただからこそ、出来ると思います。まったくダメだったところから、50点以上もアップしてきたノウハウを、『短答』で困っている人に、示してあげてほしい」
Aさん 「ハイ、分かりました。それでは、感謝の気持ちを込めて、やらせていただきます」
▼こんな会話の後、「スクール東京」のプロデューサーたちに話をしたら、早速、Aさんが講師となった講座を作ってくれることになりました。「ゼロから短答を合格させるゼミ」です。乞う、ご期待である。Aさんの真面目な性格から、きっとよい講座が出来上がるはずです。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「スクール東京」は、受講生の要望に応じた講座をやりたいという。上から目線でなく、同じ目線の“合格のための講座”を続けたい、とスタッフのみなさんは、力説する。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も面白く爆走する。いくぞ! 絶対合格だ!
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