司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人口の減少が、始まっている。現在、1億2,000万人に対し、近い将来には、人口が1億人・・・そして、1億人を切る時代も、遠くなくなって来た。日本の国土を考えたとき、ドイツやフランスの方が、人口の数は少ない。それでも、ドイツやフランスは、国として成り立っている。それは、国が社会保障を見直し、国民にも痛みを味わわせ、国を成り立たせようと努めて来ているからだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!日本は、公にお金を、使い過ぎる。公の仕事が多過ぎる。人件費などに、お金をかけ過ぎる。このところ、消費税増税の見送りを検討し始め、海外から経済のノーベル賞受賞者を招き、議論を繰り広げているが、消費税増税の見送り議論するのと同時に、人口が減少しても大丈夫な国作りの議論をしてほしいものだ。国民の中で、公の仕事をしている人の数、国会議員の処遇に、疑問を感じている人は少なくないだろう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!選挙区の見直しによって、議員定数を10減らす・・・などとされているが、わしの知人や若い受験生の中には、「半分にしても、いけるのではないか?」、「経済第一を標榜するなら、何をやっているかよく分からない人たちを云々するよりも、国策へのスパコンの導入、活用をもっと真剣に考えるべき」と言う人もいる。そもそも、候補者選びに際し、民意を正確に反映することは、数学的に不可能なのだから、そこには、「人の意志」、「国の意志」がなければならないのだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!例えば、ほぼ同じ国土の日本とドイツを比べてみる場合。人口は、日本1人に対してドイツ0.6の割合だ。それでもドイツは、立派にやっていける。ここに、「人の意志」、「国の意志」が、働いている。人口が減少しても、大丈夫な国作りを目標にして行こう!
さあ!今日も面白く“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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