【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験でも予備試験でも、合格のための勉強志向として、一番大切なことは、何か。それは、“社会通念”に基づいて勉強することである。司法試験・予備試験に限らず、おおよそ、人間社会の根本は、“社会通念”に基づいて、構成されている。平たく言えば、“一般常識”があれば、この社会は渡って行けるということである。
▼社会、家庭などのいろんな組織、また、仕事・試験などのいろんな機能。これらの中で、ある種の達成を果たすのに必要なことは、“社会通念”または“一般常識”を身につけることである。難しい理論や高尚とみられる思想も“社会通念”“一般常識”の積み重ねたものである。判例だって、そうである。判決文の中で、「社会通念に基づいて~」となんども、述べている。なお、司法試験・予備試験においては、“社会通念”という用語を使い、ほぼ同じ意味の“一般常識”という用語は、使わない。これも、専門分野での“社会通念”である。
▼このほど、わしも“社会通念”の勉強をさせてもらった。予備試験「一般常識」短答対策・過去問解説講座(平成25年・2013年)を実施した。社会科学(政治・経済・社会)、英語、人文科学(思想・哲学・文学・文章読解・表現・論理・日本史・世界史)、自然科学(地学)の問題を解いた。ほとんどすべてが、“社会通念”で正解することができた。中には、“アッ”という裏テクニック(裏テク)で解くこともできた。この講義で披露した“社会通念”や裏テクを身につければ、一般教養科目(60点満点)では、40点~50点前後は、固い。最低でも、30点以上は取れる。
▼ところが、一般教養科目の各科目のイロハからやろうとすると、1科目で3か月以上かかる。10科目ぐらいあるとして、30か月(=3か月×10科目)も必要になる。一般教養科目に2~3年かかったのでは、やっておれない。そこで、わしのいう「“社会通念”+裏テク」で1回だけの講義で、30点~50点以上は取れることを示そう。一般教養科目が苦手な人や、時間が取れない人は、試してみてください。wma音声通信の講座があります。コッテリしたレジュメと超面白い板書が、ついています。
▼今回は、「2013年(平成25年)分」を講義しました。これだけでも、十分、いい点が取れます。もっと合格を確実にしたい人は、「2011年(平成23年)分」「2012年(平成24年)分」をフォローすれば、万全な対策になります。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 憲法や法律それに一般教養科目。すべてに、“社会通念”が流れている。「○と×は、違う」「1+1=2」ということが分かれば、司法試験・予備試験は、必ず合格できる。本当だよ! ウソと思ったら、わしが証明します。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ、今日も“バシッ”と“爆勉”しよう。いくぞ! 絶対合格だ!!
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