【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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● 新刊!「平成25年 単年版 司法試験・予備試験 短答 過去問集」7月1日(月)発売!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 先の司法試験の合格発表で、「短答」260点代のA子さん(27)が、やってきた。「不合格でした。来年、合格するための対策を立てたい」といって、「成川合格塾」を受講。しょげ切っていた彼女との対話。わしは、できるだけ柔らかい言葉を選びながら、本当のことを言った。
彼女「『短答』260点代を取っているので、基礎力は、あると思うのですが・・・」
わし 「基礎力は、一応あると思う。しかし、基本は、できていると言えるためには、280点以上ほしい。来年は、300点を目指してください」
彼女 「そのための、最も効果的な方法は、何でしょうか」
わし 「9月から、毎月1回『短答アレンジ答練』を受けて、自分の弱点を発見するのです。そして、何となく分かる項目(実は、分かっていないのと同じだが・・・)や難しい項目を、「成川式」マトリックス六法【憲法】【民法】【行政法】(PHP研究所)など、ストック資料でフォローしてはどうですか」
彼女 「『論文』では、試験委員コメント集を読んだつもりだったのですが・・・」
わし 「では、試験委員コメント集のエキスを、過去問の答案に組み込んで、自分なりの最良答案を作っていましたか」
彼女 「そこまでは・・・」
わし 「試験委員コメント集では、試験委員の先生が、“こう書いてほしい”“そうすれば、合格点をあげますよ”と言っているのです。採点者が示すエキスを、個別的・具体的に自分の答案に導入することで、始めて“読んだ”ことに、なるのですよ」
彼女 「それは、そうですが。時間が、なくって・・・」
わし 「時間は、今から本番まで作るのです。 ① 週1回の