【あさって開催の講座】
合格者による必勝勉強法ゼミ2013
● ライブ : 2013年11月3日(日)※2時間(1回完結)
<短答編>14:00~15:00
<論文編>15:10~16:10
● wma音声通信 : 2013年11月11日(月)発送開始
平成25年(2013年)司法試験の合格者が、勉強法を伝授します!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このほど、予備試験・司法試験を目指すA子さん(27)が、神妙な顔をしてやってきた。「先生!私は、“合格ボックス”に入ります。ご指導してください」と頼んできた。
“合格ボックス”とは、受験中に、ここに入れば、2年以内に合格できるとみられる“見えざるゾーン”をいう。本気で勝利を目指す気迫とやり方を研さんする場所・時間でもある。ここに入るためには、次のようなことが、出来なければならない。
(1)一端、入ったら合格するまで諦めない。
(2)夢を抱いて、絶対合格を期す。
(3)理解中心で、暗記は少々にする。
(4)「基本」と「過去問」しかやらない。
(5)24時間以内に、復習をする。
(6)ミニ・テストでは、通常90点以上取る。
(7)直前期の「短答 過去問 アレンジ答練」では、320点以上を3回連続して取る。年内は、300点超を目指す。
(8)論文では、「試験委員コメント集」を、答案にできる限り反映させる。
(9)本試験後、発表までの4か月間、通常通りの受験勉強を続ける。
▼特に、(5)(6)(7)(8)は、完全に自分のものにする。ラッキー合格を期待するのではなくて、確実合格を“確実”にする。いわば、“受験のプロフェッショナル”の領域である。人生に一度ぐらい、本気で勉強する気迫が必要だ。A子さんは、本気でやるという。「ダラダラ、勉強して不合格を繰り返したくない。アンドロメダなんかに行かない。30才になるまでに決める」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君がもし、確実合格や絶対合格を勝ち取りたいのなら、この“合格ボックス”に入ることを勧める。そうすれば、2年以内に合格できる。詳しいことを聞きたい人は、「成川合格塾」にどうぞ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! “アッ”という間に、2013年(平成25年)が終わり、新しい年が明ける。司法試験・予備試験の本番まで、司法試験では、あと194日、予備試験・短答式試験では、あと198日(司法試験・予備試験までのカウントダウンより)である。各論点を押えながら、スピード・アップする。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“スコ――ン”と行くぞ! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:娘が、ロー・スクールを卒業して3年目を迎えます。彼女は冷え性が強く、夏は比較的元気なのですが、冬になると、体調を崩すことが多いです。過去、冬から春にかけてやる予備校の答練に何十万ものお金を払ったが、結局まばらにしか通えなかったということが2年ほど続きました。それでも、今年も答練をやる、と気を張っているのですが、親としてはどういうアドバイスをしてやったらいいでしょうか(神奈川県NAさんの父)。
A:娘さんは、答練の日程に振り回されて、ご自分の勉強のペースを失っておられませんか。推察しますに、過去の答練の復習にも、手が回っていないのではないでしょうか。冬に体調を崩しがちであれば、家で、司法試験の過去問を考えて解く時間を増やすべきでしょう。そして、過去問答練を受けられたら良いのでは・・・。いずれにしても、ただ答練の日程をこなすだけでは意味はありません。
【成川先生の合格語録】
「合格ボックスに入れば、2年以内に合格できる」
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