【司法試験・予備試験の合格を、決める君へ！】
司法試験・予備試験「本試験」「合格発表」までのカウントダウン

司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「先生、わたし、恋人が出来たみたいです」と、はにかむA子さん。彼女は、40を過ぎたであろうか。170センチを超すスラッとしたスタイル。話の節々で“ニコッ”と笑顔。嫌みのないアイ・キャッチで、相手をひきつける。20代から30代初めまで、ファッション・モデルをしていたという。今は、「年を重ねるごとに、自己価値を上げなければ・・・」と願う。この人は、家庭をもちながら、予備試験・司法試験を目指している。「時間がないので、確実にかつ、スピーディーに合格したい」と言う。
▼そこで、わしの“特製メニュー”に基づいて、勉強してもらっている。当初から、「スクール東京」に週1回、通学。予備試験・司法試験で一番、難しいといわれている憲法の「基本」「短答」を勉強してきた。そのルーティンも、ほぼ終わったので、2週間前からDVDで民法に取りかかった。早朝に1時間、昼過ぎから2時間、夕食後1時間と、ほとんど民法づくしの一日である。条文が多いのに圧倒されながらも、行為能力・代理・所有権・債権・不法行為などに向って、戦っている。
▼最近は、夢にまで出ました。“民法の考え方”“条文の読み方”“論点の理解”そして“講師の先生のしぐさ”まで出てくる。手の配りや目線まで、脳裏に焼きつく。それも、このところ毎日毎晩である。娘時代に初恋の相手を夢見たように、先生の笑顔が寝ても覚めても思い出させる。「民法・先生・民法・先生・・・」と“無意識の暗闇”で、うなされることだってある。
▼この“恋人”いや、相手の名前は、スーパー・ナイン、安達浩之先生。物語は、「7科目・入門講座」DVD通信の中。美しさが崩れない元モデルから、この“告白”を聞いて、民法も憲法と同じように、仕上がっていっていると、わしは感じた。憲法・民法がほぼ、理解できたら後の科目は、スムーズに進んでいく。まず、来年、予備試験の「短答」は突破したい。そして、「論文」を完成させる。そんなに遠くないうちに、最終合格するに違いない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　今、勉強している科目について、講義、論点や先生のことが夢に出たら、しめたもの。その科目は制覇でき、まもなく他の科目も「右へ習え！」をし、合格していく。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　君も勉強が夢にまで出るように。予備試験や司法試験が、君の恋人になれば、勉強が楽しくなり、“栄冠”が見えてくる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ！　今日も、素晴らしい夢を見よう！　“ビシッ”と絶対合格だ！！
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【成川先生の合格語録】
「勉強が“恋人”になれば、すぐ受かる！」
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Q：法科大学院・既習コース2年目の息子が、おります。このところ、「司法試験の制度が変わる」「5年5回になるかもしれない」「短答式試験の科目が、減る」「合格者の人数も減らされる」などいろいろ家族に話します。素人なので、よく分からないのですが、そういう制度の変化が、息子の試験に関係するのでしょうか（長野県・JKさんの父）。
A：法務省で、ご指摘の今の司法試験の制度を変えようという動きがあるのは事実です。ただ、現段階ですぐに変わることはありません。息子さんには、将来的な制度のあれこれを心配するより、いま、目の前の勉強・問題の解決に、全力で取り組むようにアドバイスしてください。制度がコロコロ変わる前に、合格すれば、いいわけですから。
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