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短答 過去問
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!
受験期の真っただ中の今日、このごろ。全国から予備試験・司法試験の受験生から、論文の個別指導や添削依頼などが多い。ここで、私(憲法)の添削指導の舞台裏を少しお見せしましょう。
(1)予備試験の70分・4枚の答案、司法試験の120分・8枚の答案を受け取ったら、すぐ改行部分などにブルー・マークをする。
(2)次に、用意してある答案構成表を見ながら、チェックして行く。この答案構成表には、「試験委員コメント」の内容を書き込んである。
(3)そして、受験生の答案原文の流れに沿って、赤のフェルトペンを片手に添削して行く。
(4)ここで、問題がある。「筋の通らない論述」「論証集的な丸写し的な記述」「悪字・悪文で読めない、文字群」などを、かき分けかき分け、判読に努める。これは、多くの時間を要する。
(5)間違っている部分、おかしい文章などを、す早く、訂正したり、書き直したりする。
(6)チェックする際、答案を書いた受講生に「なり切って」処理する。CS(受講生満足)に徹するように心がける。
(7)でき上がって、採点をつける。
(8)その後、対面やネット電話で、指導しながら、得点が上がる方法を教える。1通平均40分から1時間。難解な内容だと2時間以上になることもある。「A」評価以外は、書き直しをしてもらうことが多い。
(注)書面だけの添削の場合は、改善ポイントを、分かりやすく書く。これにも、多くの時間を要す。
(9)一回で、“合格”になる答案は、少ない。2~3回で「A」か「A+」になれば、上々である。
(10)この作業を、じっくり繰り返せば、論文は、必ず合格できる。過去の合格者のすべて、「人知れず、コツコツ答案を修正・改善して、合格答案に仕上げて行ったのである」。
(注)チェックされる答案を、修正することを嫌う人は、途中で、消えて行く。不完全すぎる答案を、改善しないまま次のことをやるのであろう。途中で止めて行った人の名前を、合格者発表で、見つけたことはない・・・。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験勉強は、しんどい作業である。しかし、その作業をシコシコ仕終えた人だけが、栄冠を勝ち取ることが出来る。パッパラパーと「楽な方へ、楽な方へ」と逃げて行った人は、すべて、最後には、途中下車する。「一度、挑戦した試験は、必ず、しとめる。合格してから、その後、社会に旅立つ」。そうしないと、達成感がない生活を強いられることになる。
さあ!今日も、“スコーン”と面白く、“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「しんどいことをやった人だけが、ニッコリ笑える!」
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【2017年11月9日(木)16:00発表の法務省情報】
■平成29年司法試験予備試験口述試験(最終)結果
http://www.moj.go.jp/content/001238840.pdf
【2017年11月9日(木)16:00 予備試験最終合格発表特別動画】
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