【司法試験・予備試験の合格を、決める君へ!】
● 「正月の叫び2014」ライブ:2014年1月1日(水・祝)14:30~16:00
東京・四ツ谷の「スクール東京」で開催。 成川先生による生の叫びで、一年の幕開けを!
● 「正月の叫び2014」DVDご予約受付中:2014年1月7日(火)より発送開始
1月7日までは、早期申込特典として、成川豊彦オリジナル・ポストカードを3枚プレゼント!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 常々、君に「基本が終われば、基本に帰る」「そのために、過去問を深く考える」「本試験は、基本以外から、出題されない」と言っている。このことが、「短答」「論文」を勉強する際に分かれば、君は、すぐ“合格ボックス”に入ることができ、そのあと短期合格できる。では、問題を出します。
【設問】
憲法の人権に関する違憲審査権について、次の問いに答えなさい(司法試験・平成19年問題を参考にした)。
原告Xについて、信教の自由(憲法20条)が問題になる事案において、法令違憲(法令審査)で、
(1)原告Xについて、どのように処理するか。
(2)信教の自由について、どのように処理するか。
【注】
(1)原告Xについては、「試験委員コメント集」で、しょっちゅう、注意されている。しかし、原告Xの人権については、明記されていない。
(2)このため、よく勉強している受験生から、質問されることがある。君も、よく考えてください。
(3)確実合格のためには、「短答」「論文」の全問題を、勉強する(A作業)。ひと通り、フォローした後、次は、より深く掘り下げる(B作業)。
(4)A作業は、司法試験・予備試験の受験生なら当然、やらなければならない。この作業をやらずに、ジャンク問や予想問題などをやっても、学習効果がない。
(5)B作業は、学習の深耕作業である。これを行なえば、必ず、“確実”に合格する。B作業は、君の勉強を楽しくさせる効果もある。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! A作業・B作業の実施版を「憲法統治」対策ゼミ(短答)で、わしが行なう。12月5日(木)から毎週木曜(全4回)。「これが、絶対合格のノウハウだ!!」という内容である。面白いヨ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験に限らず、人生・社会において、「コツコツと確実にやることに、勝る作業は、ない」。焦らず、誰も見ていなくても、一生けん命やる。そうすれば、短期合格する。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“バァ――ン”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
【成川先生の合格語録】
「基本が終われば、基本に帰る!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:予備試験の受験勉強をしている、弟がいます。32歳です。先日、親戚のおじがなくなりまして、弟に、通夜と葬式のことを話しました。すると弟は、少し考えて「俺は、葬式には行かない。姉ちゃん、俺の代わりに行って来て」というのです。びっくりして訳を聞くと、「勉強で忙しいから」というのです。亡くなったおじは、私たち姉弟にすごく良くしてくれたので、弟が法事にいかないのはありえないことだと思いました。受験勉強をしていると、社会常識がなくなっていくのでしょうか(東京都・JEさんの姉)
A:あなたのご意見、十分に分かります。ただ、この時期、受験生は、一心に勉強に向かおうとするので、他の行事で一日の時間を取られるのが、精神的に大きな負担に感じるのです。彼は、おじさんの恩を忘れて、ないがしろにしようというつもりはないと思います。彼が合格したら、ゆっくり、おじさんの墓前に、合格通知とお花を手向けてください。それまでは、毎日、ご先祖やなくなられたおじさんに向かって、心の中で感謝の気持ちを告げてほしいです。
【成川先生へのメール】
「成川先生へのメール」を承っております。何でもお気軽に、メールをしてください!