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※先着30名様限定！「実力診断模試」～短答 過去問 アレンジ答練～（ライブ／通信）
● ライブ ：2013年12月23日（月・祝）
● 通信 ： 2013年12月25日（水）に発送
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 1振・2振しても有意義なアドバイスも聞かず、相変わらず効果の上がらない勉強を続ける・・・。こんな人は、やり方を改善しようとする素直さが足らない。いや、真っ直ぐな気持ちが、全然ないのである。もちろん、その代価は、“不合格”。自業自得だ。君は、こんなバカな人間に、決してならないように。
では、昨日の答えを、示します。
【解答】
予算の種類（時系列順に基づく）
（注）「成川式」マトリックス六法【憲法】（ＰＨＰ研究所）P572～P573
（1）暫定予算
↓（定義）本予算が次の会計年度開始前に成立しない場合に、緊急措置として作成される、一定期間に関わる予算をいう。
（2）本予算
↓（定義）一会計年度の年間予算として、当初に成立させる予算をいう。
（3）補正予算
（定義）本予算の成立後に生じた事由に対処するために作成される追加・変更の予算をいう。
【注】
（1）司法試験・予備試験の受験生は、憲法において、苦手とするのは、「統治」分野。特に、予算・租税・条例・条約などであろう。
（2）「統治」は、条文がある。このため、しっかり勉強すれば、「短答」では、満点が取れる。「論文」でも、設問の本質をつかむことは、簡単である。上位答案を書くことも可能である。
（3）「統治」の具体的勉強法は、「短答」では、「成川式」マトリックス六法【憲法】をやる。過去問に出たところだけをマーカーで印をつける。これで十分。毎年、ほぼ同じところが出ているから。「論文」の勉強法は、わしが作った司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法（1）、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法（2）と、「旧司に学ぶ 司法試験・予備試験 憲法・統治の予想ノート」を読む。これで、過去問に出題されたところをトレイスする。もちろん、「試験委員コメント集」もフォローする。これで、十分。なにせ、君が「短答」勉強で習得した基本知識が、サポートしてくれるから。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 合格するための勉強方法は、まったく簡単である。「合格には、基本と過去問をコツコツやるだけである」。しかし、これがなかなか、できない。やることが分かっているのに、やらない。どういうことだろうか。不思議である。
▼当り前のメニューを、やった人が合格し、やらなかった人が不合格になる。「それだけのこと」と言ってしまえば、そうなのだが・・・。サポーターとして、受験生にこの点を、何回も何回も理解させなければいけない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 「基本と過去問をやれば、すぐ受かる」。この当り前のことを、コツコツやろう。そうすれば、来年は合格できる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ！ 今日も“スコ――ン”と“爆勉”しよう！ 絶対合格だ！！
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【成川先生の合格語録】
「当り前のことを実行すれば、すぐ合格！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：離婚しようと思っていますが、どういうタイミングで受験生の息子に話すべきか、悩んでおります。彼は今年、短答試験を通りましたが、論文でダメでした。父親の私は、これからも応援してやろうと思います。ただ、話すタイミングを間違えると、頑張っている息子に、精神的に負担をかけてしまうと思いまして、ご相談申し上げた次第です（東京都・TTさんの父）。
A：来年の5月中旬の短答式試験までは、若干の時間があります。今ぐらいのうちに、それとなく、告げられたらいかがでしょう。お父さんも、お母さんも、受験を応援する気持ちは変わらないことを話してあげれば、彼は理解してくれるでしょう。
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