司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 寒さが、増して来た。雪も、降る。
受験もウィンター・スポーツも、盛り上がっている。今日は、20歳になったばかりのフィギュア・スケートの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手の話だ。昨年のソチ五輪で金メダルを獲得、全日本選手権3連覇。昨年末には、中国杯で衝突事故があった。そんな彼の言葉。
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<羽生結弦選手(フィギュア・スケート)の言葉>
「事故があったことで、全選手に“注意”を伝えることが、出来た」
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起きてしまったことより、これから、どう改善するかが重要だ。受験での失敗も、同じ。
では、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.241
司法試験・予備試験の試験委員には、各科目とも比較的好んで使っておられる一般用語がある。受験における、いわば準テクニカル・ターム(以下、準テクとする)である。「試験委員コメント集」を、真面目に勉強していると、気づく。この準テクは、本試験場で、もちろん使ってもいい。受験生の答案を採点されておられる先生も、準テクを見ると、親しみを感じるのではないだろうか。その結果、その答案に好感をもたれるはずだ。
今回は、憲法について、準テクを、8つ程度、挙げてもらいたい。
【注】
(1)司法試験・予備試験の全科目について、いえること。「短答」過去問と、「論文」の「試験委員コメント集」をじっくり、読んでいくと、その科目の本質がみえてくる。
(2)1つ1つの文字や用語から、法学の底が、少しずつ分かってくる。例えば、今日の問題を解くことで、憲法の本質が分かるし、試験委員の出題の趣旨が浮き彫りになる。
(3)そうすると、「短答」も難なく解けるし、「論文も」“ビシッと”決まった文章が書けるようになる。
(4)だいいち、勉強するのが楽しくなる。「短答 過去問 アレンジ答練」「論文 過去問 答練(ライブ/通信)+ 論文 過去問 解説ゼミ(ライブのみ)」を受けるのが、怖くなくなる。最終的には、ビビらなくなり、本試験の日が、待ち遠しい。
さあ! 今日も、楽しく勉強しよう! いくぞ! 絶対合格!
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Q:会社員の友人(男性)が、今年、司法試験を受験するそうです。彼は、2年前まで都内の法科大学院に通っていました。今は、実家のある栃木県から、勤め先へ出社しています。「大学院から離れて、勉強する勢いが衰えた」「やる気も、なえてきた」「しかし、都内へはもう戻れないし・・・」と、悩んでいる様子です(栃木県、合格ネーム・GYさんの友人)。
A:その友人の方に、ピッタリの会員制サイトがあります。「合格の森」と言います。月額980円で、私の動画ブログや、「成川式」合格シリーズDVDの一部が、見放題。これらの動画は、私の渾身の気合(=“一日一生”)を入れて撮っていますので、見るだけで元気が出てきます。ロー・スクールで勉強されていたときよりも身に迫って、やる気が沸いてきますよ。2015年2月22日(日)、“合格ウォーキング会” という会員イベントも、企画しています。
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