【まもなくスタート】
「憲法統治」対策ゼミ(短答)
● ライブ(通学/ネット電話) : 2014年2月18日(火)~3月28日(金) ※全12回
● wma音声通信 : 2014年3月18日(火)、4月4日(金)に発送。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このところ、ソチ・オリンピックで金メダルが期待されるスキー・ジャンプの高梨沙羅選手(17)や生物科学で一大発見をした小保方晴子さん(30)など、若い女性たちの活躍が目覚ましい。
司法試験・予備試験の受験界でも、女性の進出がスゴイ。弱冠20才から60才を越えるまでの受験生が見えざるしのぎを削っている。この業界には、受験資格や合格資格に男女差別は、まったくない。憲法14条1項「法の下の平等」からいえば、義務教育終了という制限的な要件はあるが、「絶対的平等」である。
ところが、日本社会のいたる領域・場面で、実質的には、男女差別が存在する。就職・昇進・報酬などで、性差別ゆえの“別異の取り扱い”が、陰に行われている。今後1世紀以内に、性差別もほとんどなくなると思うが、今のところ、かなり残っている。だが、司法試験・予備試験の受験界には、まったくない。喜ばしいことだ。優秀な女性たちの参入が、今後も望まれる。
この受験界は、性差別ではなく、プロフェッショナルの度合いの差によって、合否が決まる。 ① 理解を中心とした勉強方法をとる。 ② 理解度を「入門」と「過去問」で試す。 ③ そして、本番で ① と ② の成果を発揮する。この能力を、かなりのところまで高めれば、誰でも合格できる。弁護士・検察官・裁判長などになれる。
特に、この数年間は、いまだ1,500人~2,000人の合格者が見込まれるから、ゴルゴ13やアマゾネスなどの超プロフェッショナルでなくても、余裕をもって合格できる。女性に限らず男性も、「ここを、狙う」。上の ① ② を軽くクリアーして、プロフェッショナルに向えば、“司法試験・合格”は、確実だ。問題は、合格後、さらに精進して自己価値を上げられるかである。しかし、これは、なかなか難しい。合格前のエネルギーの質と量を保ち、合格後も進化している人を、わしは、あまり知らない。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! とりあえず、君は“受験のプロフェッショナル”になればよい。そこでのノウハウと、実社会で活用できれば、“仕事のプロフェッショナル”になれる。「一日一生」で、今日の24時間を、トコトン“爆走”してもらいたい。全国の若い人から、「“プロフェッショナル”について教えてほしい」との依頼が絶えない。いつか、まとめたノウハウを、20才・30才・40才代の人たちに知らせたい。このエキスは、「正月の叫び2014」DVDで、“爆演”した。プロフェッショナルのノウハウを早めに知りたい人は、見てください。ただし、「驚かないように・・・」。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今日という時間において、君の体内にはプロフェッショナルの細胞が詰まっている。それを、今日、取りだす。
さあ! “バシッ――”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「24時間で、“受験のプロフェッショナル”になれる!」
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Q:妻が、法科大学院を出て、司法試験の受験勉強をしています。彼女は、家事はよくするのですが、勉強の仕方や時間の使い方が上手くないです。わたしが何かいうと、初めは聞いているのですが、しばらくすると「分かったから」と適当な返事をされます。妻の要領の悪さが、受験に影響しないかと、心配です(広島県・MSさんの夫)。
A:ご主人が心配される気持ちは、よく分かります。しかし、受験生は大きな精神的負担を抱えるものです。家族が近くであれこれ言うと、かえってストレスが増すことになってしまいます。奥様には、これからの時期、“無関心の関心”を装いつつ、できるだけ静かに見守ってあげましょう。
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