・28才で、受験界に入って、半世紀以上、経ちました。今では、現役の大学生や一般受験生と、一緒に勉強している先生は、この日本では、いなくなりました。
私は、先の1月28日で、満79才になります。50年以上、自分よりずっと若い人と勉強できることに、「太陽」「合格の神様」「合格者」「受験生」「関係者の方々」に感謝しているところです。
朝、起きるとすぐ、みなさんに「おはようございます」「ありがとうございます」とごあいさつをいいます。
・私は、2041年1月27日午後6時ころ、つまり、99才の最終日(100才の1日手前)で「やるぞ!!」を終わりにするつもりです。
終わりといっても、「“序走”」の最後ということです。もし、「太陽」ほかの方々が、「もう少し、“やるぞ!!”をやってもいいよと言われれば、100才から“本走”に入ろうと思いますが…」。
・さて、現在の年齢で、現役を張っている自分たちのことを、“アラ・パー”と呼ぼうと思います。
“アラ・パー”とは、80才前後、つまり、70才~89才で、若い人と同じように働いている人たちの愛称のことをいいます。
「around 80才」です。パーには、いろんな意味があります。
よい意味では
「パー・ハチ(八)の(末広がりに発展する)」
「“パー”と行こう(元気で行こう)」
「“パチリ”とやろう(シャープに処理しよう)」
あまり、いい意味でないものでは
「パー(バカ・アホ)な」
「パッパラ・パー(少し弱い)」
「パッとしない(甘い)」…
“パー”には、いろんなイメージがあります。自分では、プラスの意味にとらえています。
・さて、アラ・パーでは、やりたいことは、5つ6つ。その中で、当面、実現したいことがあります。「予備試験・受かる土台作り作戦」です。予備試験において、
①「ゴ組」世代(20才~24才)で、合格できない、約93%(≒100%-合格率7%)の受験生(「ゴ組残り組」と呼ばせてください)と「イチ組」の受からない約99%(≒100%-合格率1%)の方々(イチ組残り組と呼ばせてください)です。
②この方々に、本当の受験法をお見せして、合理的期間に受かってもらうことです。
③そして、この「残り組」で、「合理的方法で本当に受かりたい」と望んでおられる方に、この1,2年で勝利を味わっていただきたいと願っています。
この方々は、次のURLにアクセスしてください。そして、「感じる点がある」と思われた方は、“アラ・パー”にご連絡ください。
https://schooltokyo.jp/shihou-kouza-0410/
やろう!絶対合格!!
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