【2週間後! 名古屋ライブ開催】
成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)
2014年2月23日(日)10時~17時
※早期申込特価および初回受講特価は、2014年2月14日(金)まで
外出中、まとまった勉強時間が、とれない。ゆっくり、本を読む場所もない。こんなとき、どうするか。
<×:スベる人>
(1)気持ちが落ち着かないので、メールをしたり、スマホやケイタイで遊ぶ。
(2)コーヒー・ショップに入って、ゆっくりくつろぐ。そこで、新聞や雑誌を、読む。
<〇:受かる人>
(1)ちょっとした時間を見つけて、テキストに目を通す。
(2)目で、資料が見え、手でメモができる場所があれば、「そのとき、その場で勉強する」。
<合格ポイント>
(1)〈電車〉
① 電車に乗るときは、参考書を読んだり、DVDを聴くとよい。これなら通学や通勤の途中でもできるし、合格者のほとんどがやっていることである。
② 時間に余裕があるときは、東京なら山手線、大阪なら環状線に乗って、席を確保し、「電車でめぐる暗記の旅、過去問の旅」にでる。
(2)〈バス〉
① 揺れるバス・タクシーなどでは、思考の時間にする。
(3)〈駅〉
① ホームのベンチは、意外と落ち着ける。気候がよいときにぜひ試してもらいたい。
(4)〈公園・ビルの屋上〉
① よい勉強場所になる。
② 他人に迷惑をかけない範囲でなら、声を出してもかまわない。ついでに、「合格だ!」「いくぞ!」「やるぞ!」と叫んで、自分に喝を入れよう。
(5)〈学校・予備校・図書館・有料自習室〉
① 上手に、利用する。
② 一生懸命に勉強している他の人を見れば、「自分も負けられない」と励みになる。
(6)〈トイレ〉
① 「暗記するなら、トイレがいい」という合格者も、多い。確かに、集中できそうな環境である。
② “じっくり”思考することも、できる。
(7)〈フロ場や車の中〉
① 効果は、上がる。
② 特に、難問の解決を考えるには、最適。
(8)〈その他〉
とにかく、勉強の場所は選ばない。いつでも、どこでもできる。大事なことは、常に勉強の材料を持ち歩くということだ。
<裏技>
(1)毎日を「一瞬一生」「一所一生」と銘じ、学ぶ。
(2)今、いるところを中心に、半径10メートル以内のところに、適当な勉強場所を見つける。
(3)歩きながら、短答問題を解く。
(4)どうしても、時間がないときは、毎食事時中、勉強する。
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Q:夫が勤めながら、予備試験の勉強をしています。元気がない様子だったので訳を聞くと、会社の同僚の人に、受験をしていると話したら、それが職場で広まってしまい、しばらくして嫌がらせを受けるようになったといいます。ひどいな、と思いました。成川先生、こういう状況のとき、どうすればよろしいでしょうか(埼玉県・KGさんの妻)。
A:ご主人の苦境打開の方法は、仕事に手を抜かず、考えることを止めず、とにかく自分の価値を上げていくことです。「仕事も受験も、しっかりやっている」と会社の人々に思わせたら、いいでしょう。ただし、これからは、受験のことを自分から言わないようにと、アドバイスしてください。
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